一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
雑誌特典のギラ・ズールを除けば最初に入手するGuardianタイプ ガーディアンタイプは、数による火力はないが、撃たれ強いので味方を守るための囮運用向きの機体。 砲台優先だがドムのようにただ出すのでは持ち味が生かせないので注意。 ドムやストライクガンダムなどの盾としてうまく使うと個性を生かせる。 また足回りは遅いがS型ユニットの壁としてなら追い抜くということも少ないため、常時安定して守れる。 ハイゴッグ入手後は、出撃コストと相手次第で切り替えといったところ。
型式番号 MBF-M1
オーブ連合首長国の国営企業であるモルゲンレーテ社が、大西洋連邦とのG兵器の共同開発の際用いられた大西洋連邦のMS開発技術を無断使用して完成させた「アストレイ」シリーズを元にオーブ軍初の国産量産MSとして簡略化、集団戦闘・邀撃専用機としての機能限定や再設計が図られ誕生したのが本機「M1アストレイ」である。
再設計の要点は主に生産性の妨げとなる要素や集団戦闘で重要性の薄い機構・武装の省略である。具体的に言うと「アストレイ」各機(M1開発当時パーツのみであったグリーンフレーム及びミラージュフレームも含む)に組み込まれていたオプション装備のためのハードポイントやギミックの省略・フレーム及び各部第1装甲の可動箇所の減少及び装甲形状単純化、センサー類のダウングレードである。 また帯火器も基本的銃撃・斬撃兵装に限られており、オプションとして大気圏内飛行用の「EF-24Rフライトローター シュライク」やストライクガンダム用バズーカ、9.1メートル対艦刀などがある。
機体そのものはC.E.71年1月末のヘリオポリス崩壊以後の時期に既に完成し量産が開始されていたが、肝心のナチュナル用OSはアストレイレッドフレームのパイロットであるジャンク屋のロウ・ギュールやストライクガンダムのパイロットであるキラ・ヤマト、そしてアストレイブルーフレームのパイロットである傭兵・叢雲劾ら外部協力者の手で同年3月25日に完成する(なおこのOS関係は諸説あるが、ここでは割愛する)。
ハードウェア・ソフトウェア共に完成を見たM1アストレイはその後急ピッチでオーブ軍に配備され、同年6月15日の地球連合軍による『オーブ解放作戦』においてストライクダガー部隊を迎え撃った。 しかしオーブ攻防戦における地球軍側の第2次攻撃に際し、ウズミ・ナラ・アスハの指示によってアークエンジェルとその艦載MS、そして一部のM1アストレイは戦線を放棄してマスドライバーで宇宙へ脱出した。 その後、国政機能を暫定政府に移行し復興作業に当たったジャンク屋組合は暫定政府からの謝礼としてM1アストレイのパーツを大量に入手し、また脱出できず、途方にくれていたところをジャンク屋組合に保護された元モルゲンレーテ社の技術者ユン・セファンと彼女がモルゲンレーテから持ち出し、彼女とともにジャンク屋組合に保護されたモバイルサイズの量子コンピュータ5機により作業用MS「レイスタ」やその後継機である「シビリアンアストレイ」が開発されることとなる。
ちなみにM1Aアストレイという宇宙用バリエーション機も存在する。…が、このM1Aは塗装の都合上アストレイブルーフレームと誤認されることが多かったという…
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示