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ヴァル・ヴァロ のバックアップ(No.9)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
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| MA | 登場作品 | 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY | ||
![]() | 名称 | ヴァル・ヴァロ | ||
| 武装 | プラズマ・リーダー | |||
| GRADE | 5 | |||
| HP | 9,300/12,592 | 攻撃/秒 | 99/128 | |
| 攻撃間隔 | 3秒 | 攻撃表示値 | 297/384 | |
| 射程 | 9 | 移動速度 | 18 | |
| Flier | 特性 | |||
↑画像は解像度「1280*720」のものから「140*88px」でいい感じに切り抜いて添付してください。
形式、名称は「機体名.png」推奨
| 攻撃対象 | 攻撃範囲 | 移動方法 | 優先攻撃対象 |
| 全方位 | 対複数 | 空 | 無差別 |
| パイロット | |||
| パイロット | ケリィ・レズナー | ||
| ユニット専用アビリティ | 沈まぬ巨星 | ||
| 効果:残りHPが40%以下になると、一度だけ15秒間受けたダメージの90%をHPとして吸収する。 | |||
| 備考 | 入手方法:迎撃戦「星の屑作戦」トータルスコア110,000P報酬 | ||
実装日:2016年07月26日
GRADE別 Lv60性能
※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | 修理時間 |
| 5 | 12,592 | 128 | 384 | |
| 6 | 13,851 | 141 | 423 | |
| 7 | 15,111 | 154 | 462 | |
| 8 | ||||
| 9 | ||||
| 10 | 18,888 | 193 | 579 |
迎撃戦:「星の屑作戦」トータルスコア100,000P報酬
アッザムのリーダーをMA化したような機体。
リーダーと同じ3秒間隔の怯み誘発攻撃(100%ではない)が特徴であり、攻撃範囲は機体の前方円形。
範囲自体はアッザムより広く、移動速度や攻撃力もこちらの方が上。
ただしアッザム最大の特徴である「リーダーにくらい判定がなく、本体は安全圏に残せる」という部分は踏襲しておらず、
ビグロなど長射程ビームを撃つMAに比べると射程は短いため、比較的釣られやすい難点がある。
そのうえ、攻撃開始から終了(ダメージ判定)までが長いため範囲外に逃げられて躱されることもしばしば。
なお、プラズマ・リーダーで攻撃する際は原作通りピックが出現するが、本作では何故か宙に浮いており、
攻撃対象が生きていてかつ移動するとピックが動いて攻撃範囲内に収め直してくれる。
そのため、わざわざ地面に刺し直す隙が発生することはない。
型式番号 MA-06
一年戦争末期にジオン公国軍が開発したMAであり、ビグロをベースに既存MAの長所を取り入れた発展機。
一年戦争での実戦投入は確認されていないが、3機の試作機が製造されたといわれる。
機体後部の3基のスラスターによりビグロ以上に高い加速力を発揮した他、機体各部に備えられた姿勢制御バーニアにより機動性も高い。
さらに避弾経始に優れた曲面的フォルムと分厚い装甲を有しており、ビームコーティングも施されたことでビームライフル程度のビーム攻撃なら全く通用しない。
武装はビグロと同様の機首大型メガ粒子砲にミサイルポッド、後期型仕様に搭載されていたガトリングガンに加え、さらに対空ビームガンが増設されている。
またクローアームはビグロより大型化しており、真紅の塗装も相俟ってザリガニを思わせる形状となっている。
アームはビグロではなくグラブロを参考にした構造となったため、通常は機体後方に収納されており、展開して使用する。
さらに特徴的な武装として、プラズマ・リーダーを有する。
これはアッザムのリーダーを発展させたもので、機体から地面へ射出・固定された3基1組のピックにより、一定範囲内にプラズマ結界を発生させることで攻撃を行う。
しかし「地面に固定」という仕様上使用可能な場所が月面など惑星表面に限られる、敵味方の区別ができないなど扱いは難しい。
本機が実戦投入されずに終わったのは、ビグロから引き継いだ高機動強襲のコンセプトと、プラズマ・リーダーや大型クローアームの特性が噛み合わなかった結果とされる。
劇中では元ジオン兵ケリィ・レズナーが秘匿していた機体が登場。
デラーズ・フリートに合流すべく、ジャンク屋稼業の裏で密かに修復を進めていた。この修復には一時アルビオンを離れていたコウ・ウラキも協力している。
ケリィが隻腕であることから、修復と並行して片腕で操縦できるよう操作系統にも調整が施されている。
しかし、ケリィがシーマ・ガラハウに裏切られデラーズ・フリート入りができなくなったことを知ると、その憤りから独断で本機を発進させ、
戦功を上げるべく月面都市フォン・ブラウンを人質にガンダム試作1号機Fbとの決闘を敢行した。
決闘時は1号機のビーム攻撃をものともせず、姿勢制御バーニアを活かした直角移動で機動力でも追い付き、さらに接近した1号機の隙を見極めクローで捕獲するなど
常時優位に戦いを進めたが、下半身を掴まれた試作1号機Fbの「分離した上半身だけで攻撃を仕掛ける」という常識外の反撃によりビームサーベルの直撃を受け、撃破された。
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