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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
実装日:2016年02月23日
討伐戦「月と地球」ステージクリア報酬
射程5の砲台優先機体としては数が多めの12機コース。一方、この二つの特徴が相まってスペックはやや低め。 特に耐久値の低さはネックであり、G9まで強化してレベルを60まであげてもやや心許ない数値。 一方でやはり射程5で砲台優先かつ数が多いという特徴と、マヒローと組ませてオペレーターのシリーズ強化を同時に得られるのは大きな利点。 テクニカルラボでの改修時間は半減される(公式サイトより)。
型式番号 G-M1F 月のマウンテンサイクルから発掘されたMS。 型式番号G-M1Fはギンガナム艦隊での識別子であり、設定では本来の型番XM-0754とされている。 単機では「バンデット」、複数機運用される場合は「バンディッツ」と呼ばれる。 パイロット無しで行動可能であるが、制御方法は不明。コクピットは立ち乗りタイプの珍しい形状をしている。 元々は対MS犯罪用を目的として開発された公安機とされる。 そのためMSを捕獲するための武装が付いており、背部ウェポンラックにはナイフ、ハサミ等のオプションが用意されている。 ウェポンラックと別にスクゥィーズ兵器(ツメワイヤー)も装備しており、外側(肩の後ろ辺り)には射出後に多数のミサイルを射出する機構もある。 なお、ビームサーベルは手からエネルギーを供給するタイプではなく、スイッチで起動するタイプ。 可動式の大型スラスターにより高い機動性を持つだけでなく、装甲も頑強。 この装甲はフレームから分泌させたナノマシンを硬化させて対弾性を得るウージィーアーマー(分泌装甲)と呼ばれる特殊なものだが、 旧時代でナノマシンが禁止されたときに封印された代物である。そのため本機は機体ごと封印されており、冷凍凍結保存されていた。 劇中ではギンガナム艦隊の戦力として登場。月で数機発掘されたが、メリーベル・ガジット搭乗機以外は無人機として運用された。 地球側およびディアナ・カウンターを翻弄し、また時には頑丈な装甲を活かしウォドムをパンチで殴り倒したこともあった。 最終的には∀ガンダムとターンXの決戦に割り込むも、∀ガンダムのビームライフルでスクゥィーズ兵器を丸ごと吹き飛ばされる。 その後にコレン・カプルが乱入した際に金縛り状態のターンタイプよりコレンへの攻撃を優先した結果、 ミンチドリルの一撃で頭部を吹き飛ばされて撃墜。だが装甲の頑強さゆえか墜落しても破損せず、メリーベルも無事だった。 なお、本来の型番であるXMナンバーはクロスボーン・バンガードの機体群と共通するものであるが、技術的なつながりなどは不明である。
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