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赤字はレベルアップによるMAX値
撃破時の修理時間は約3時間半 バースト使用までの時間は約25秒。 HPが開発1の中でも特に高く、優先対象も砲台である為、対防衛施設として非常に優秀な機体。 また、G-BURSTの攻撃速度アップは本当に25%アップ?と思う程の破壊力を持つ。 ドムと組み合わせると最速で防衛砲台を狙うので結果的に自軍被害が減るのが強み。 同盟の自軍機に登録するとよく使ってもらえ、援軍としても頼りになる。
型式番号 GAT-X105 地球連合所属国家の一つ大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型MS(5G)のうち1機。 最大の特徴として、独自の装備換装機構「ストライカーパックシステム」を搭載している。 このシステムは各戦況に適したバックパックおよび装備の換装により、1機で各々の専用機と同等かそれ以上の性能を付加することを目的としている。 ストライカーパック内に追加バッテリーも仕込まれており、5機の試作MS共通の特徴である「フェイズシフト装甲」やジェネレーター直結式の各種ビーム兵器の存在により、 バッテリー切れが死活問題となる本機においては、本来想定されていない戦場でのストライカーパック換装が行われることもあった。 パックなしの状態でも最低限の戦闘力は確保されており、その際は機体腰部に格納された対装甲ナイフ「アーマーシュナイダー」で戦闘に対応する。
劇中ではキラ・ヤマトがなし崩し的に搭乗したことで、連合の製造した5Gの中で唯一ザフト軍による強奪を免れており、アークエンジェル隊の主戦力として各地を転戦した。 エール、ソード、ランチャーのストライカーパックを装備しての戦闘が多かったが、強敵であるアンドリュー・バルトフェルドの搭乗したラゴゥとの交戦時には、 終盤でパックなしのこの姿に戻り、バッテリー残量を消費しないアーマーシュナイダーで勝負を付けている。 また、紅海での水中戦ではパックなし状態のまま、第8艦隊からの補給物資にあったバズーカやエールパックのビームライフルを使い対水中戦を行った。 オーブにてOSをナチュラル用に切り替えて以降はキラに代わり、ムウ・ラ・フラガが搭乗。 最終的には因縁のあるラウ・ル・クルーゼ搭乗のプロヴィデンスガンダムとの戦闘で中破した後、 アークエンジェルに向けて放たれた陽電子砲ローエングリンの一撃を自らの身を挺して受け止め、機体は爆散・消滅した。
派生機として予備パーツから製造された改良機であるストライクルージュがある他、 後年には5機の試作MSの強化・再検証計画「アクタイオン・プロジェクト」において新造されたストライクE、 さらにストライクEをベースとしたライゴウガンダムや専用ストライカーを装備したストライクノワールなどの発展後継機が誕生している。 また、本機に搭載された「ストライカーパックシステム」は連合軍MSの基本規格として採用されただけでなく、 ザフト軍側でも検証機が製造された上、ザクやインパルスガンダムにストライカーパックを踏襲した換装機構が搭載される等、連合・ザフト両軍に多大な影響を与えた。
○紅海での戦闘
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