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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv50性能
雑誌特典ではあるが、最速入手可能なG型量産機。 初期グレードが同じM1アストレイと比べHP・攻撃力共に低く、初期ステータスではG型最底辺に位置するが、 その原因はネモと同じく出撃可能台数が多いタイプであるため。1機の差をどう見るかで価値は変わってくるだろう。 また、機体スペックのおかげで初期状態の出撃コストはすこぶる安い。 そして、本機の隠れた特徴はG型としては唯一の攻撃対象無差別である点。 このため砲台だけでなく生産施設も殴りに行くので、資金・資源強奪の際にもS型の盾として運用できる。
型式番号 AMS-129 『逆襲のシャア』および、宇宙世紀を舞台とする「ガンダムシリーズ」作品に登場するギラ・ドーガの後継機として『機動戦士ガンダムUC』に登場。フル・フロンタル率いるネオ・ジオン軍残党「袖付き」の主力機。
生産はギラ・ドーガと同じくアナハイム社のグラナダ工場で行われた。名目上は新型機とされているが、実際はムーバブル・フレームなどの大部分のパーツをギラ・ドーガから流用した改修機に過ぎない。これには、第二次ネオ・ジオン抗争で疲弊した組織の財政事情が多分に反映されている。コクピットも、従来のOSを使い回すためにギラ・ドーガと共通構造となっており、当時の連邦軍では採用が中止されたアームレイカー式操縦桿を引き続き採用。一方で、ギラ・ドーガの売りである高い汎用性も受け継がれており、部材単位の更新もあって基本性能は当初の予定よりも向上している。
シャア・アズナブルというカリスマを失い低下した組織の求心力を高めるべく、その外観は名機ザクⅡに似たオーソドックスなジオン・スタイルでまとめられている。ギラ・ドーガと同じく、指揮官機の頭部にはブレードアンテナが設置され、カラーリングや各種装備は、階級や個人の裁量である程度の変更が可能。胸部と手首付近には「袖付き」の名の由来であるエングレービング風の装飾が施されている。
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