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赤字はレベルアップによるMAX値
機体スペックはクシャトリヤの上位互換機、ただし射程とGバースト火力は低下している。 トルーパーユニット(ファンネル)を引き連れて行動できるS型エース。 コアLv8が必要だが他のレアチップ必要機体過程を挟まずに製作可能。 トルーパーユニットは、自由行動をせずにマスターユニットに追従し、同じターゲットを狙うようになっている。 2機のトルーパーは、マスターより一歩前で固定のV字陣系。またF型の為、対空ミサイルに接近するとあっさり堕ちる。 マスターユニットが攻撃出来る距離まで接近しないと攻撃しない為、実質の射程は4。 V字陣系の構造上、基本的にトルーパーが先にロックされるので、マスターからすると数発分の弾よけ的な役割にもなる。 Gバーストは全方位5マス程度の円形範囲攻撃。 威力はクシャトリヤより低くなっているが、その代わりに溜まる時間が短くなっている。
クシャトリヤと比べて移動速度が10も高いため足回りを活かしやすい。 反面射程は4とS型では最低値になるため壁になる味方機は欲しいところ。
実装日:2015年06月30日
型式番号 AMX-004(MMS-3) アクシズ(後年のネオジオン)が製造したニュータイプ専用機。名前は大地母神である「キュベレー」に由来する。 一年戦争時代のMA「エルメス」の発展およびMS化を目指して開発された機体であり、 MSサイズで運用可能なサイコミュ兵器「ファンネル」を搭載・実戦運用した史上初のMSである。 特異なシルエットを形成している大型の肩部は、分割構造のフレキシブル・バインダーとなっており、 姿勢制御や機動力・防御力強化の機能が付与されている。 なお、ファンネル以外の武装は手首にあるビーム・ガン兼用のビームサーベル、劇場版で追加設定された バインダーに内蔵される大型ビームサーベル程度であり、戦力の多くをファンネルに依存している形となっている。
本機は同勢力の指導者であったハマーン・カーンの専用機であり、専用ガザCでも見られるハマーンのパーソナルカラー・白を基調に塗装されている。 グリプス戦役~第一次ネオ・ジオン抗争(TV版)を通し、ハマーンの強力なニュータイプ能力を発揮する愛機として活躍し続けたが、 最後はジュドー・アーシタの駆るZZガンダムとの一騎打ちで敗北を認め、残った上半身を自らモウサの壁に叩きつけることでパイロットのハマーンごと爆散した。
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