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赤字はレベルアップによるMAX値
バースト使用までの推定時間は約190秒 (1戦闘の制限時間が180秒のため、最低でも一つ以上のラボ施設を攻撃しなければ発動出来ない) ラボLv3で製作可能なW型。W型の中では3番目のHPを持つ高耐久のユニット。 ∀ガンダム、ジャスティスガンダムと比較してもスペックは劣っているが、コアLv7かつ必要経路を含めてレアチップ50枚で作れるのは利点。 上記を考慮すると耐久度の高さが際立つ。 最大の特徴であるGバースト「アトミックバズーカ」。なんと20,000という破格のダメージを誇る。 フロントコアとGタイプエース以外は耐えられない威力で、範囲は半径10マスの前方円範囲と戦艦用メガ粒子砲を凌駕する広大なもの。撃てれば勝負は決まったも同然だろう。 ただし、そんな超兵器がほいほい撃てるワケもなく、ゲージが溜まるのはMSラボ3つと造船所を全て単機で殴っても更に1分半以上かかるという驚きの長さ。 足の遅さも手伝って撃つ前に落ちる危険も高いが、かといって後出しではまずGバースト発動は狙えない。慎重かつ大胆な配置が求められる。
実装日:2015年06月30日
成功率UPディスクが存在しないので、アビリティは他機のものから選ぶことになる。 やはり狙いはGバーストゲージ回りになるだろう。出撃後20秒の制限付きとはいえ蓄積効率の上がる「集中力」はぜひ投入したい。 発動状況に危険を伴う「対決」「我慢」も、核一発で大逆転できる本機なら検討の余地は十分ある。 発動までの時間を稼ぐ目的に、死に際で踏ん張れる「ガッツ」「覚醒」あたりも良い。
型式番号 RX-78GP02 1年戦争後に始動した「ガンダム開発計画」において開発された、試作ガンダムの2号機。 コードネームは「サイサリス」。ナス科の植物ホオズキから付けられている。花言葉は「偽り」など。
試作1号機がガンダムの正当後継機であるのに対し、本機はその対となる方針、すなわち強襲型の重MSとして計画された。 当初のコンセプトは機動力と耐久力を持ち合わせることで敵陣営の中枢を強襲、さらに大火力で以て中枢を撃破するというもの。 背部に武装ユニットを持ち、MLRS(多連装ロケットシステム)などの固定武装と、ビーム・バズーカや多目的実弾バズーカといった携行武装をまとめて背負う構造であった。 また、通常のMSが背部に持つスラスターは、肩部にフレキシブル・バインダー・ユニットと呼ばれる推進ユニットを装備することで対応。 全6基の大型バーニアをそれぞれ独立稼動させることが可能で、重装甲の機体ながら高い加速性と機動力を兼ね備えていた。
しかし、計画途中で核報復用兵器としての運用思想が追加された結果、重MSとしての基本設計はそのまま、戦術核弾頭の運用を行う核装備型MSへと調整が行われている。 戦術核弾頭の発射にあたり、ミノフスキー粒子下では遠距離誘導が効かない以上、本機そのものも爆心地に肉薄する必要がある。 このため、自らが発射した核弾頭の衝撃と放射能から身を守るため、徹底的な耐熱・耐衝撃がなされることとなった。 コクピットや脚部も一般のMSと比べて極めて強固な構造へ強化され、さらに専用のラジエーター・シールドや高温化を防ぐ特殊塗料も使用している。 しかし、核運用機としての調整にあたり、固定武装部にMk-82核弾頭を置いたことで、背部は核発射用兵器「アトミック・バズーカ」の関連機器で占められてしまった。 このため、実質的な対MS用兵装は頭部バルカンとビームサーベルのみと、通常時の火力が極めて乏しい機体と成り果てている。 また、シールドは当初からバズーカの砲身を格納する構造だったものの、冷却装置も内蔵することとなったため防御用装備としては脆弱で、MS戦には非常に不向きである。
劇中ではトリントン基地においてアナベル・ガトーに強奪され、前述の通り対MS戦に向かない機体にも関わらず、数少ない武装と機動力で試作1号機を圧倒した。 その後は連邦軍の追撃を振り切り宇宙に脱出、宇宙要塞ソロモン(コンペイトウ)では連邦艦隊にアトミック・バズーカを発射することに成功している。 最終的に追撃に現れたガンダム試作1号機Fbと激戦を繰り広げ、本機は相討ちという形で失われた。 なお、「ガンダム開発計画」は後に歴史からその存在を抹消されているが、本機の開発データはアナハイム社が保管しており、 後にリック・ディアス開発において秘密裏に使用されている。
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