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フルアーマー・ガンダム のバックアップ(No.8)
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G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | 修理時間 |
| 5 | 5,553 | 906 | ||
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実装日:2016年04月19日

射程4のF型エース。
移動力22に耐久力重視のステータスバランスから、Gバースト以外の運用感覚はVガンダムに近い素直なものである。
特徴はそのGバーストで、威力6000と十分な火力を持ちながら発動が30秒と早い。
…これだけならローゼン・ズールに迫るGバ連射力を持ちえたのだが、「移動速度UPの自己強化も同時にかかる複合型」というのが曲者。
速度UPの効果中もGバーストを発動している扱いになるため、2回目の発動にかかる時間は実質速度強化の20秒を足した50秒と長くなってしまう。
また、移動速度UPはおまけ程度で効果はかなり低いが、それでも射程4かつ素の移動力が高めなので、敵陣に突撃して事故死する確率が跳ね上がる。
一度Gバーストを発動してからの扱いをいかに御するかが、本機を運用する上での鍵となるだろう。
型式番号 FA-78
増加ウェポンシステム開発計画「FSWS計画」により誕生した、ガンダムの増加装甲試験機。
FSWS計画自体が発展途上であったため、様々なシステムや装備が実験的に配備されており、本機も計画初期のフルアーマー・ガンダム(FA-78-1)とは仕様が異なる。
右腕部2連装ビームライフルや左腕部5連装ロケットランチャー、右肩部大型ビームキャノンに左肩部6連装ミサイルポッドと重武装が施されており、
重量増大に伴う機動性の低下は機体各所に増設されたアポジモーターと、バックパックに接続される大型ロケットブースターで対応している。
また、サンダーボルト宙域での運用に際し、ジム(ランドセル装備)と同様の2基のサブアームがバックパックに取り付けられており、
シールド保持によるデブリ除けやダメージ軽減の他、予備エネルギーパックの自力交換やビームサーベルの腕部への装備など軽作業にも用いることができた。
本機は手持ちの射撃武器を持たず、代わりに両手にシールドを持つため、出撃時には4枚ものシールドを同時に装備して発進する形となる。
劇中では地球連邦軍艦隊「ムーア同胞団」へ配備され、イオ・フレミング少尉が搭乗。
ビッグ・ガンによる狙撃をかいくぐる機動力と、狙撃を受ける長距離から逆に反撃を狙える重火力を活かし、
ジオン軍リビング・デッド師団のスナイパー部隊に単機で大打撃を与えている。
だが本機の出現を脅威と見たリビング・デッド師団が投入したサイコ・ザクとの壮絶な死闘の末、
最終的に相討ちという形で本機は大破した。
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