エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
VC: 地球から木星へと向かう交換留学生(中学1年生)で、中継ステーションで木星側の用意した毒ガスを目撃した事からか木星に向かうのを嫌がり、結果として、ステーションを襲撃したクロスボーン・バンガードの母船マザー・バンガードに密航。 留学生を乗せたスマシオン号が地球に向け出発していたので、とりあえずマザー・バンガードに滞在、補給艦リトル・グレイとのランデブーの際に同艦に移って地球に帰る。 ……はずだったが、リトル・グレイ出発前に脱出、木星帝国本拠地と目される衛星イオにある基地を攻めた海賊軍が、帝国総統クラックス・ドゥガチの用意した自爆装置の対応に悪戦苦闘する中突如現れて、総統にごく親しい者しか知らない筈の自爆解除パスコードを入力して事なきを得る。
その正体はテテニス・ドゥガチ。総統ドゥガチと、政略結婚で嫁いだ地球の良家の娘との間に生まれた、帝国の姫君。 父の「地球人は残酷で野蛮だから滅ぼさねば」との言葉を受けて、母が生前語っていた地球の姿を見るために木星からの留学生に紛れて地球に向かう途中に海賊軍に拾われる格好となった。 そんな彼女を、ベラ・ロナがかばった事から、ザビーネ・シャルが木星軍に投降する際にさらわれそうになる。この時は、トビア・アロナクスの頑張りで助かったものの、直後の木星からの別働隊に捕まり、木星圏に連れ戻され、後にX3の初陣で再救出されるまで父を説得し続けた(この間の出来事は、コチラも参照) これ以降は、「総統の娘ではなく一人の人として受け入れてくれた」海賊軍と行動を共にする。 木星戦役終結後も新生クロスボーン・バンガードに所属し、木星軍残党に人質にされた民間人を救出したり、絶体絶命の危機に陥ったトビアをX1パッチワークで救うといった活躍も見せるが、再会した継母エウロペ・ドゥガチの言葉に一人悩んだ末に、トビアに別れを告げて、単身木星圏に帰還する。
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