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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
実装日:2016年03月08日
GRADE10ののF型量産機。 名称からするとバイアランの強化型のように思われるが、射程が+1されたことで貴重な射程5無差別機に進化。 このため、運用上の特性はバイアランおよびそれに近しいジンクスではなく、射程5無差別のマヒローに似ている。 そのマヒローと比較すると機体数+1されており、最大数では計算上2機の差が出る。 またスペックはマヒローと対照的に攻撃寄りなので、G10マヒローと1機あたりの火力がさして変わらず、機体数差により総火力で確実に上回る。 反面、HPは最終的に200以上もの差が付く。このため、サポートなしでは対空迎撃ミサイルLv8(通常版)に耐えられないのが痛い。 だがG10なのでHP2100超には達しており、機体数に余裕が出ることから対空迎撃ミサイル(換装版)にはマヒローより強い。 ジンクスとは別の意味でマヒローと好対照な機体なので、相手の配置に応じて使い分けしていくと安定して活躍できるだろう。 なお、コスト面はF型かつG10ということでやはりかなり高くつき、同時実装されたコンティオと共に20万の大台を突破。 編成に入れて出撃させずに要請書のドロップ率稼ぎ要員としても活躍?できる。
型式番号 RX-160S グリプス戦役時に生産されたバイアランの残存機を用いたカスタマイズ機。 トリントン基地で改修された技術試験評価機であり、新規開発された技術ではなく、既存技術の転用によってMSの単独滞空能力の向上を図る計画によるものである。 同基地は閑職が集まっている地であり、あるパイロットの「空を自由に飛びたい」熱意から起きたこの計画に、暇なので協力しようという人々が集まって開発が進行していった。 頭部センサーは原形機のジオン系モノアイ式から連邦系技術のバイザータイプ複合ツインアイ式に変更、 両腕部はガブスレイの脚部の一部を流用したクローアームとビーム・サーベルとして使用可能なメガ粒子砲に換装。 足先もクローアームとなっており、踵部分はバウンド・ドックのものと同形となっている。背部にはプロペラントタンク直結の増加スラスターが2基追加されている。 なお、頭部センサーをバイザータイプ複合ツインアイに換装してティターンズ色を払拭することは、当機の計画承認にあたって連邦軍本部が出した唯一の必須要項であったとされている。 2機が改修され、1号機は増設パーツと改修部分のマッチング検証機として先行して改修が行われている。 2号機はさらにギャプランのパーツにより背面部スラスター・ユニットを改修し、コクピットを最新型の94タイプに換装することで空間機動性を大幅に向上させた「完全版」となる予定であった。 本機を指して開発関係者は「ティターンズMSの合成獣(キメラ)」のようだ、と述べている。 劇中では、OVA版第4話のジオン残党軍によるトリントン湾岸基地襲撃において緊急出撃。 2号機は援護射撃を行った後に起動エラーを起こしてフリーズしたため画面には登場しなかったが、1号機は起動に成功。 単独飛行能力を生かし、遮蔽物に遮られず広い射界を取れる上空からの攻撃で、ズゴックやザクマリナーをはじめジオン残党軍のMS多数を撃破した。 また、袖付きの新型機であるゼー・ズール2機をも白兵戦で無力化する、ザクキャノンの対空弾幕を易々と回避する、 ロケットブースターで空中戦を挑んできたデザート・ゲルググを返り討ちにするなど、数において圧倒的なジオン残党軍に対し一騎当千の活躍を見せた。
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