一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2016年05月24日
Gバーストが敵の攻撃力を200%反射するという、これまでにないタイプのG型エース。 また特性がダメージ反射20%あるので、防衛に置くと、G型では通常は攻撃できないF型にもダメージを与えることできる。 Gバーストの反射ダメージは強力であるが、アビを付けて高出力100%にして即座に発動できるようにしないと、ろくにダメージを与えられないまま、撃墜されることもある。 また、高ダメージを与える敵エースや射撃タワーは破壊することができる反面、ヘヴィバルカンや迫撃砲など、一撃が弱い施設は発動時間10秒以内に倒しきれない場合がほとんどである。 したがって、Gバーストを発動する際は、配置やタイミングを慎重に見極めないと、期待通りの活躍を見るのが難しいので慎重な運用が求められる。
型式番号 ORB-01 オーブ連合首長国元代表首長ウズミ・ナラ・アスハが、愛娘カガリ・ユラ・アスハに遺すべく開発監督を行った試作型モビルスーツ。 機体の基本設計はストライクガンダムをベースとしており、ストライカーパックに似た独自の換装システムを有している。 空中用バックパック「オオワシ」を装備したこの形態では、亜音速まで加速可能なほどの高い機動力と、腰部にセットされる高エネルギービーム砲により高い火力を誇る。 オーブのフラッグシップ機となる存在として開発されたため、「専守防衛」という同国の理念を反映し防御力に重点が置かれている。 そして防御面における最大の特徴が、黄金に輝く特殊装甲「ヤタノカガミ」である。これは受けたビームを屈折・反射することによりビーム兵器を無効化してしまう。 その防御力たるや、通常のビームライフルどころかガナーザクウォーリアのオルトロスのような大火力砲すら効かず、受けたビームを反射させて迎撃まで可能である。 また、ミネルバなど一部の戦艦に搭載された陽電子砲までも物理的に無効化してしまう。 ビーム兵器に対する強烈なカウンターとして機能する存在である「ヤタノカガミ」であるが、ビームサーベルまでは無力化できず、 またフェイズシフト装甲との両立が不可能という難点がある。このため、実弾や近接格闘戦における防御力は通常装甲の中で上等という程度に収まっている。 加えて、本機1機分の装甲でM1アストレイが20機以上生産可能とされるほどの高コストも難点だった。 このためウズミが私費を投入して完成させたプロトタイプ1機以外に、本機は一切生産されていない。 劇中ではザフト軍によるロード・ジブリール追討作戦「オペレーション・フューリー」により、オーブがザフト軍の侵攻を受けた際、 エールストライクルージュをキラに託したために戦う力を失っていたカガリの元に、オーブ領アカツキ島の地下施設に秘匿されていた本機の存在が明かされて登場。 ウズミの遺言と共に託された本機を駆り、カガリ自らが搭乗してオーブ軍の防衛網立て直しのために出撃した。 ヤタノカガミによる対ビーム防御とカガリの技量により戦線立て直しを迅速に進めるも、凄まじい機動力と近接戦闘力を持つシン・アスカのデスティニーガンダムに苦戦。 ついに左腕を切り飛ばされるに至るが、その状況でストライクフリーダムガンダムの救援が間に合い、それ以上の損傷はなく交戦を終えている。 その後はカガリがオーブ代表として地上に残ることとなったため、宇宙用バックパック「シラヌイ」に換装の上、大戦終了まで一時的にネオ・ロアノークへと預けられることとなった。 なお、初起動シーンでは起動画面から「G.U.N.D.A.M.(General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver Synthesis System)」OSの 搭載が確認されており、C.E.世界におけるれっきとした「ガンダムタイプ」MSに分類される。このため、ガンプラなどの展開名称が「アカツキガンダム」となることも多い。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示