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アプサラスⅢ のバックアップ(No.7)
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特徴・比較
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実験機であったアプサラスI及びⅡでは、ミノフスキークラフトに大電力が必要であったが、ジェネレータの発電能力が足らず、出力が不安定であった。それに加えて、アプサラスIIIではミノフスキークラフトを2基装備させる予定であったため、より多量の電力を供給するためにリック・ドム(一部資料ではリック・ドムⅡとある)のジェネレータ3基分を本機に搭載、解決を見る事となる。 横長の巨大な楕円型の機体に、下部には球状の構造物(ミノフスキークラフト)が左右に2基、中心に実験機と同じようにメガ粒子砲を装備し、その上にザクIIの頭部がある。コクピットハッチは頭部の真下、メガ粒子砲外縁部装甲と一体となっており、非戦闘時の乗り降りはともかく戦闘中にハッチを空けて身を乗り出すのは命の危険を伴う。実際のところアプサラスⅡもアプサラスⅢもコクピットの下にメガ粒子砲が配置されているのでメガ粒子砲が破壊されれば無論コクピットも危険であるがジャブロー攻撃計画を、自らの夢を実現させるための予算と資材を確保するための方便として使ったギニアスにとっては「放置しても問題ない面倒事」程度でしかないと思われる。また、コクピットが複座型になっているが、パイロット一人でも操縦可能である(というかアプサラスⅡも後部座席の前にカバーをかけてあっただけで複座型である) また、下部にブースターユニットを装着し、成層圏まで上昇させる案も存在していたらしい(ブースターユニットを装備したアプサラスⅢは「パーフェクトアプサラス」と呼ばれるらしい) その外見からアイナ・サハリンには『鉄の子宮』と揶揄されている。 |
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