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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
実装日:2016年00月00日
型式番号 AMX-009 ドムの最終発展型としてネオ・ジオン(アクシズ)が開発した汎用型MSである。 当初は地上用として開発されたが、宇宙戦にも適応可能な汎用機として完成し、ドム系の特徴である高い耐久性と機動性を有し、また正統派な作りであったこともあいまってドライセンはドム系の純粋な後継機としてパイロット達の絶大な信頼を獲得、主力量産機の座を獲得し、その後のグレミーの反乱ではハマーン派、グレミー派双方が本機を運用し、またUC.0096年では袖付きが再塗装とエングレービングを施した本機を運用している。
武装面ではビーム・ランサーとビーム・トマホークといった白兵戦武装や、両腕部には連射可能で命中率や制圧効果の高い3連装ビーム・ガン、さらにトライブレードと称される、3枚の実体刃を展開し回転しながら目標を切り裂くバーニア付きの投擲兵器(宇宙でも使用可能で、インコムと一体化したモデルや刀身がヒートタイプに換装されたモデルも存在する)を装備しており、またバウのビームライフルを装備した機体や袖付きで運用された機体はヒート・サーベル、シナンジュ用のを改修・量産化したジャイアント・バズを装備した機体もいる。
また、火星独立ジオン軍ことオールズモビルが本機を原型に運用環境に合わせて仕様変更し、建造した「ドムIII」という機種を運用していたと言われている。
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