一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
GRADE別 Lv50性能
攻撃対象が砲台優先のため無差別に比べると物足りないステータスだが、それでもそこそこの攻撃力があり足回りも優秀な機体。 作れる資金が貯まるようになったら最優先で作って損なし。 作った直後の時期ならば、陸戦型ジムやストライクガンダムと組み合わせて出撃させるとさらに安定した戦果が期待できる。 ただし、Warriorタイプとしては機体数最低の12機なので物怖じせずに突っ込ませすぎると数が足りなくなりがち。 トレミーことプトレマイオスの回復エリアを当てれば更に長期間戦える。
型式番号 MS-09
ツィマッド社が開発した陸戦用MS。 ガンダムの60㎜バルカン砲の直撃に耐える分厚い装甲を持つ、重MSに分類される機体。 頭部には特徴的な十文字状のモノアイレールを採用している。 脚部に内蔵された熱核ホバーエンジンにより地表を高速で滑走することが可能で、従来の陸戦用MSに対し圧倒的な機動力を持つ。 その最高速度はなんと381km/h。この非常に高い機動力を底上げしたドム高機動試作機も存在している。 この開発にはジオン公国の主力機の座をザクⅠと争い敗れたヅダの土星エンジンの技術が投入されている。 また、その運用方法から脚部の関節疲労が少なく、メンテナンス面で歓迎された。 一年戦争後半は脚部エンジンを熱核ロケットに換装した宇宙用MSリック・ドムの生産が開始され、ゲルググが配備されるまで宇宙軍の主力を担った。 武装は主にジャイアントバズとヒートサーベルを使用する。08MS小隊ではザクⅡの120mmマシンガンも扱っているシーンも存在する。 胸には固定武装として拡散ビーム砲が装備されているが、出力が弱いため敵機を損傷させることはできなかったが、カメラを焼く目くらましとして使われた。 連邦兵士からはスラスターを内蔵した大型スカートアーマーにちなみ、「スカート付き」のコードネームで呼ばれた。
有名な搭乗者として黒い三連星(ガイア、オルテガ、マッシュ)が挙げられる。 彼らはドムの先行量産型(1~3号機)をパーソナルカラーである黒と紫、グレーに塗装していたが、オデッサの戦いにて全滅した。 量産型の制式塗装は彼らの機体の塗装を踏襲したものであるといわれている。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示