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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2018年03月27日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
型式番号 RMS-019 宇宙革命軍が戦後初めて量産化した新型MS。量産機のカラーは薄いグレー。 宇宙革命軍が再び地球と戦火を交える為に強力な新型MSを欲した結果、クラウダが開発された。 革命軍の本拠地クラウド9にちなんで命名されたことからも、本機への期待の大きさを窺わせており、実際第8次宇宙戦争時において、本機の他に量産されていた新型MSは無かった。 特筆すべきはその堅牢な装甲にあり、標準的な実弾火器を寄せ付けず、アンチビームコーティング処理により対ビーム性にも優れ、通常のMSなら一撃で破壊するガンダムDXの専用バスターライフルやGファルコンの拡散ビーム砲の直撃にも耐える程で、量産機としては破格の性能を誇った。また、背部に巨大なビームカッターを標準装備させる事で対艦戦能力も高められた(アニメ本編ではこの武装は対艦用途でしか用いられていない)。ビームライフルは箱型の当機用新規格のビームライフルが用いられておりその出力の高さから一部資料ではビームバズーカとも記載されている場合がある。機体によってはビームサーベルを装備する例もあった様である。設計思想の転換の表れかバルカン砲は頭部側面に配置されている。 一方で装甲で自重が増加しているが、機体各所に設置された大型スラスターにより推力を補っており、運動・機動性も非常に高い。 しかし、その特異なまで大きくかつ構造上脆弱な噴射口部を外部に露出させるのは、同時に弱点を晒すことに他ならず、ガロード・ランに見抜かれてからはそこを狙われ撃破される事もままあった。特に腹部正面のバーニアは最も目立ち、狙われやすい部位だった。尤も、機動戦闘中の本機のバーニア部分をピンポイントで狙うのは至難の業であり、エース級の射撃技術を持つパイロット以外にとっては実質弱点とはなりえなかった(フロスト兄弟もクラウダを撃破する際はバーニアを狙撃するのではなく、専ら自機の特殊な格闘武装を用いた近接戦闘で撃破している)。 指揮官機(型式番号:RMS-019R)の頭部には複合通信アンテナが設置されており、劇中でランスロー・ダーウェルが搭乗しているのは、この指揮官機にクリーム色の塗装をしたものである。一般に、この機体はランスロー専用機と呼ばれる。
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