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赤字はレベルアップによるMAX値
追加されたラボLv2で作れるMA。 攻撃はほぼ直線上範囲(地面に爆風エフェクトが出てるあたり) 攻撃間隔が1.5秒ほどで硬直ほぼ無しなので絶え間なく攻撃してくれる。 同時期開発可能なアプサラスⅡと比較すると、耐久が高く連射性能も有利。 ただし、アプサラスⅡ射程が短く、攻撃判定も狭い。
実装日:2015年06月30日
型式番号 MA-05
宇宙戦用に最初に実用化されたMAが本機である。 推進器に2基の熱核ロケットエンジンを用いたことで機動性が非常に高くなり、Gに耐性のある者でなければパイロットになれないほどの高速を発揮し、一撃離脱戦法を得意とするパイロットに好まれたという。 武装も充実しており、幅広の本体に接近戦用のクローアーム2基を装備しており、クローの大きさはMSをそのままつかむことが出来るほどで、また8基のミサイルランチャーやメガ粒子砲を装備し、火力は高い。 後期型は出力と推力が向上した他、ガトリング砲の追加やクローを大型多目的マニピュレーター換装した上、腕の関節を増やすなど若干の改修がなされている。 宇宙世紀0079年4月から生産が開始されたというが、実戦テストが行われたのはジャブロー戦が終わった11月下旬とかなり間が開いている。
生産数については12機あるいは14機とする説があり、または17機が実戦配備されたという説もあり、実戦配備されたビグロの内、3機が強行型のビグ・ルフに改装され、飛行テストパイロットにロバート・ギリアム大佐が招聘され、後期型6号機がビグ・ラングに改装され、第603技術試験隊に配備、同部隊に所属する技術仕官オリヴァー・マイ技術中尉が搭乗し、少なくともボール6機、ジム2機、マゼラン級戦艦1隻、サラミス級巡洋艦5隻というエース以上の大戦果を挙げている。
また雑誌企画『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』では地球連邦軍に接収され、メガ粒子砲を連邦軍規格に換装された機体(機体色は白基調に変更)が登場し、シーマ艦隊の口封じを行っていた。その時のパイロットは後にティターンズに参加するユーイン・バーダーという人物である。
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