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赤字はレベルアップによるMAX値
初の範囲攻撃可能のエース。そのかわりに対地で空中のMSに攻撃できない。
実装日:2015年06月30日
型式番号 RX-75 本機はジオン公国軍のMS開発計画を察知した地球連邦軍が61式戦車に代わる次世代主力戦車 (MBT) として開発していた物を対MS戦闘車両としてコンセプトを変更し、開発したRTX-44を基礎にRX計画の下、タキム社やサムソム・シム社などが参画して急遽ロールアウトに漕ぎ着けた地球連邦軍初のMSである。 二足歩行システムの完成を待たずに開発されたのと元々主力戦車として開発されていた物を急遽対MS戦闘車両としてコンセプトを変更したRTX-44を基礎としたために下半身が無限軌道方式で、戦車に人間の上半身を乗せたような格好が特徴である。 キャタピラ部が地雷や敵の攻撃で破損したもしくは支障をきたした場合は上半身を強制排除し、それ自体は据付式の砲台として用いながら、腹部のコア・ファイターを有効に機能させるという下半身何ぞ飾りといわんばかりの運用法も見られた。 しかし重力下でトラブルを抱えることが多かった二足歩行に対し無限軌道方式は安定性が良く信頼性も高かったという。 また、下半身部の底部には宇宙空間でも運用できるようにスラスターがつけられており、大気圏内では上空の母艦へ帰還に使われている(ただし浮かび上がるだけなので母艦がすくい上げる必要がある)
バリエーション…というか同系列機としてコア・ブロックなどを省略して量産を容易にした「RX-75 量産型ガンタンク」や基礎となった試作機RTX-44に明確なコンセプトもないまま対MS戦、しかもMSとの直接戦闘能力だけを付与する改良を施しただけの「ある種の間に合わせ」であった「RTX-440 陸戦強襲型ガンタンク」、ガンタンクを純粋な装甲戦闘車両として評価した連邦陸軍が、局地防衛用戦闘車両として再設計した結果戦車として先祖がえりしてしまった「RMV-1 ガンタンクII」および「RMV-3M 局地制圧型ガンタンク」がある。
また戦車形態に変形するガンタンクR-44もガンタンクの系譜に入る。
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