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赤字はレベルアップによるMAX値
型式番号 GAT-04 地球連合軍の汎用主力機。開発はユニウス条約締結前後より開始され、ブレイク・ザ・ワールド事件直後の時点で相当数が配備されており、ダガーLに次ぐ量産機でもある。 従来のダガー系に比べ細身な体型で、足の踵が二股に分かれているなど異なった特徴を持ち、肩部、脚部には大型のバーニアスラスターを備え、より機動性が高められているがダガー系、そしてストライク同様に背部にストライカーパック用プラグを持ち、装備換装によってさまざまな運用状況にも柔軟に対応できる。 また性能面ではカタログスペック上では名機GAT-X105 ストライクと同等の性能を持つとされ、連合軍にとってストライクと同等の性能を持つ量産機の開発は悲願であり、本機はパイロットの腕次第ではザフトのザクとも互角に渡り合えるといわれる…がいかんせん劇中での一般兵搭乗機は終止「やられ役」どまりでしかなかったが、アニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場した時は素組みのガンプラ(なお現実ではウィンダムのガンプラは販売すらされていない!)でありながらムラサメとともにウイニングガンダムとライトニングガンダムをパイロットが動揺していたとは言え自身もろとも場外へ押し出すという見せ場があったりする。
ちなみに背中に取り付けているのはジェットストライカー(形式番号 AQM/E-A4E1)という大気圏内用の高機動空戦型ストライカーパックで、大気圏内での高い飛行能力を有し、滑空というよりもむしろ戦闘機の様に自在に飛び回ることが可能である。
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