エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
CV:榊原 良子 主に【機動戦士Zガンダム】、【機動戦士ガンダムZZ】に登場。 父:マハラジャ、姉:マレーネ、妹:セラーナ 小さい頃からニュータイプの資質に目覚めており、16歳という若さでミネバ・ラオ・ザビの摂政に就き、 そのカリスマと政治的手腕でジオン公国の残党が所有する小惑星基地・アクシズの実質的な指導者となる。 ザビ家再興という目的を掲げ、成人を機にアクシズで地球圏に舞い戻り、【機動戦士Zガンダム】で描かれているグリプス戦役に介入していく。 その後グリプス戦役を戦力を温存しつつ切り抜けると、【機動戦士ガンダムZZ】ではネオ・ジオンの指導者としてジュドーらの前に立ちはだかっていくこととなる。 ジュドーを同じニュータイプとして認めており、一時は同志として誘うも、拒絶されている。 シャアとは古くから懇意の仲ではあったが、ミネバを傀儡君主として祭り上げ政治の道具に使ったことが二人の間に大きな軋轢を生むこととなった。 そこまでして、彼女がザビ家再興を目論んでいた背景にはザビ家に仕えて死んでいった姉マレーネの復讐のためであったとされている。 (シャアの父でもあるジオン・ズム・ダイクンに仕えていた父が、ダイクンの死後のし上がったデギン・ソド・ザビに忠誠の証として、ドズル・ザビに姉マレーネを侍女(愛妾とも)として差し出している。)
宇宙世紀0067年1月10日、ジオン公国高官、マハラジャ・カーンの次女として生まれる。 宇宙世紀0083年8月9日、父マハラジャ・カーン死去。シャア・アズナブルの推挙でミネバ・ラオ・ザビの摂政に就き、事実上のアクシズの指導者となる。 ザビ家再興という目的を掲げてジオン公国残党をまとめつつ国力を蓄え、宇宙世紀0086年2月6日アクシズを地球圏に向けて発進させる。 宇宙世紀0087年10月12日、地球圏に舞い戻り、第三勢力アクシズとしてグリプス戦役に介入。 エゥーゴから同盟を持ちかけられるが交渉は決裂。その後、ティターンズと同盟を締結する。 宇宙世紀0088年1月、エゥーゴからサイド3を譲渡するという条件でグリプス2の破壊を要請されると、グワダンの主砲でグリプス2の一部を破壊し、 ティターンズに対してはアーガマを攻撃したものが外れたと虚偽の報告をする。ティターンズの拠点であるゼダンの門でジャミトフ・ハイマンとの会見の隙に 青酸ガスによる暗殺を狙うが失敗。ゼダンの門にアクシズをぶつけて破壊する。 その後、ジャミトフと再度会談を持つが、会談の最中同席していたパプテマス・シロッコがジャミトフを暗殺。 シロッコはこれをハマーンの仕業と喧伝し、ティターンズとは敵対関係になる。
同年2月、エゥーゴによるメールシュトローム作戦の結果、グリプス2を奪われる。小惑星アクシズをグラナダへと落下させようとするが失敗。 エゥーゴが制圧したグリプス2を巡り、エゥーゴ・ティターンズ・アクシズは三つ巴の戦いとなる。ハマーンは一旦部隊を後退させ、温存する。
宇宙世紀0088年2月29日、グリプス戦役の終結後にジオン共和国の戦力も吸収し、組織名をアクシズからネオ・ジオンと改称。 戦後の隙を突いて各サイドに制圧部隊を送り込み、地球圏を掌握。この頃から、自身もザビ家のように装飾を施された軍服を着用するようになる。 同年8月、自ら艦隊を率いて地球に降下。武力の威嚇をもって連邦議会のあるダカールを制圧し、ジオン公国軍残党やティターンズの一部残党を配下に収める。 10月末には、ダブリンへのコロニー落としを決行し大惨事を引き起こす。その結果、地球連邦政府にジオン公国発祥の地サイド3の譲渡を認めさせる。 これら一連の作戦で戦局は大きくネオ・ジオン側に傾く。 同年12月25日、真なるネオ・ジオンを掲げたグレミー・トトによる内乱が勃発する。内乱発生時はコア3に滞在中で、 グレミー配下のプルツーに命を狙われ辛くも逃げ延びるが、小惑星アクシズはグレミー・トトに占拠されてしまう。 宇宙世紀0089年1月17日、グレミー・トトに賛同した者達との戦闘が続く中、ZZガンダムを駆るジュドー・アーシタと対決。 最終的に紙一重の差でジュドーに敗れ、絶命する。22歳であった。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示