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赤字はレベルアップによるMAX値
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GRADE別 Lv60性能
実装日:2016年03月08日
型式番号 RX-160S グリプス戦役時に生産されたバイアランの残存機を用いたカスタマイズ機。 トリントン基地で改修された技術試験評価機であり、新規開発された技術ではなく、既存技術の転用によってMSの単独滞空能力の向上を図る計画によるものである。 同基地は閑職が集まっている地であり、あるパイロットの「空を自由に飛びたい」熱意から起きたこの計画に、暇なので協力しようという人々が集まって開発が進行していった。 頭部センサーは原形機のジオン系モノアイ式から連邦系技術のバイザータイプ複合ツインアイ式に変更、 両腕部はガブスレイの脚部の一部を流用したクローアームとビーム・サーベルとして使用可能なメガ粒子砲に換装。 足先もクローアームとなっており、踵部分はバウンド・ドックのものと同形となっている。背部にはプロペラントタンク直結の増加スラスターが2基追加されている。 なお、頭部センサーをバイザータイプ複合ツインアイに換装してティターンズ色を払拭することは、当機の計画承認にあたって連邦軍本部が出した唯一の必須要項であったとされている。 2機が改修され、1号機は増設パーツと改修部分のマッチング検証機として先行して改修が行われている。 2号機はさらにギャプランのパーツにより背面部スラスター・ユニットを改修し、コクピットを最新型の94タイプに換装することで空間機動性を大幅に向上させた「完全版」となる予定であった。 本機を指して開発関係者は「ティターンズMSの合成獣(キメラ)」のようだ、と述べている。 劇中では、OVA版第4話のジオン残党軍によるトリントン湾岸基地襲撃において緊急出撃。 2号機は援護射撃を行った後に起動エラーを起こしてフリーズしたため画面には登場しなかったが、1号機は起動に成功。 単独飛行能力を生かし、遮蔽物に遮られず広い射界を取れる上空からの攻撃で、ズゴックやザクマリナーをはじめジオン残党軍のMS多数を撃破した。 また、袖付きの新型機であるゼー・ズール2機をも白兵戦で無力化する、ザクキャノンの対空弾幕を易々と回避する、 ロケットブースターで空中戦を挑んできたデザート・ゲルググを返り討ちにするなど、数において圧倒的なジオン残党軍に対し一騎当千の活躍を見せた。
解像度「1280*720」の画像からいい感じに切り抜き貼り付けてください。見栄えなどはアッガイ参照。 形式、名称は「機体名.jpg」推奨
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