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サラミス改 のバックアップ(No.4)
艦艇性能
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| 登場作品 | 機動戦士ガンダムZZ | ||
| 名称 | サラミス改 | ||
| 武装 | メガ粒子砲 | ||
| 範囲ダメージ(3000)を与える。 | |||
| ユニットジャミング | |||
| 10秒間、範囲(中)の敵ユニットを停止させる。 | |||
| コスト | 140,000 | ||
| モビルスーツ搭載枠 | |||
| エース | 3 | 量産機 | 6 |
| サポーター搭載枠 | 5 | ||
実装日:2021年4月13日
サラミス級巡洋艦の近代改修型の宇宙世紀0087年モデルで、MSとの連携を重視し、船体前半部をMSデッキに改装、デッキ後部にハッチ兼用のエレベータが設置され、そこから艦首方向へ向けてカタパルトが設けられており、MSの展開能力が向上している。
武装も連装6基単装8基合計20門の対空砲に加え、アレキサンドリア級と同一形状の連装主砲と単装副砲(どちらもメガ粒子砲)を装備しており、また原型となったサラミスの武装である艦首大型ミサイル8門は残されている。
また、装備増強で生じた質量増大で加速能力が低下することを防ぐために、メインエンジンの左右に各1基のサブエンジンが増設され、増えた排熱対策に船体下部を膨らませて冷却装置を搭載し、完成度を高めた結果、改修から70年近くが経過した宇宙世紀0150年代でもミノフスキー・クラフトの搭載等、大規模改修が行われつつも艦級を改められる事も無く、多数が第一線で運用され続けている。
なお、同じ「サラミス改」という艦級名称が付けられた、宇宙世紀0083年モデルの近代化改修型サラミス級巡洋艦が存在しているが、この0083年モデルはこの0087年モデルと異なり、MSの運用能力よりも艦砲射撃に重点を置いた、1年戦争以前と全く変わらないスタイルであったが、宇宙世紀0123年のフロンティア・サイド駐留艦隊所属のサラミス改級の中にはこの0083年モデルにラー・カイラム級戦艦のソレに似たカタパルト・デッキを増設したタイプが3隻配備されているのが確認されていることから手違いかもしくは0087年モデルへの改修が行われずに残った0083年モデルも存在しているようである。
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