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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
実装日:2016年03月08日
リミテッドクエスト -Refined Gundam Z- 30個達成報酬
型式番号 AMS-119 新生ネオ・ジオン軍の主力機。 第一次ネオ・ジオン抗争終結後、アクシズ残党が持ち出した原型機をベースに、アームレイカー式操縦桿の採用など操作・制御系の修正を経て完成した。 アナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場で100機程度が生産され、U.C.0093年の第二次ネオ・ジオン抗争時に指揮官機10機を含む82機が実戦投入された。 本機は、可変機構や大出力火器、サイコミュ・システムの採用などで複雑化していたMSの傾向に一石を投じるべく、 一年戦争時に名機と称賛されたザクIIのコンセプトである、「人間の機能を拡大した汎用性の高い機動歩兵」を志向して設計された。 外観もザクIIの特徴を踏襲しており、右肩に固定式のシールド、左肩にスパイクアーマーを配した左右非対称の形状を持つ。 さらに、同じくザクIIを参考としたマラサイやザクIIIの設計をも取り入れられている。 第一次ネオ・ジオン抗争時代の設計ゆえに構造的な古さは否めないが、その基本性能はU.C.0090年代以降の地球連邦軍主力機ジェガンに匹敵するうえ、 堅実な造りゆえに運用の容易さもあり、パイロットや整備員たちからの信頼も厚い。 従来のジオンの伝統にならい、指揮官やエースパイロット用の機体の頭部には1本角のブレードアンテナが設置され、個人の裁量で機体の改造や専用カラーへの塗装が認められている。 通常の指揮官機のほかにも、通信機能・アビオニクス強化型の箱形モジュールを頭部に追加・改修した「ボックス・ヘッド」も存在する。 さらに、長距離砲「ランゲ・ブルーノ砲」を搭載した重武装仕様など、兵装違いのバリエーションも複数存在。
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