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赤字はレベルアップによるMAX値
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GRADE別 Lv50性能
ガンダムアシュタロンハーミットクラブのGバースト違い機。 新たなGバーストは、兄さんの乗ったガンダムヴァサーゴチェストブレイクを呼び出すというもの。今だよ兄さん! ヴァサーゴは火力でアシュタロンを明確に上回るW型なので、アシュタロンを狙う砲台や地上エースを排除して生存時間をより長くすることができる。 また、アシュタロンほどではないがそこそこの耐久力(HP6,000台)があるので、短時間ならヴァサーゴにも囮を任せる手を取れる。 総じて通常のハーミットクラブより柔軟な運用ができると言えるだろう。それだけに呼び出すタイミングは慎重に決めること。 なお兄さんも万能ではなく、F型防衛エースから一方的に撃たれる状況は打開してくれない。オルバよ…!
実装日:2015年10月27日
型式番号 NRX-0015-HC 機体詳細はガンダムアシュタロンハーミットクラブを参照。 フロスト兄弟は各軍を離れ、2人だけの独自の目的で動いていた。 このため、本機もまた搭乗者オルバの兄であるシャギア・フロストの駆る機体・ガンダムヴァサーゴチェストブレイクと随伴行動を取っている。 ツインズ・シンクロによる息の合ったコンビネーションのみならず、改装後はヴァサーゴチェストブレイクにマイクロウェーブ受信機、 アシュタロンハーミットクラブに砲身を備え、ヴァサーゴがMA形態のアシュタロンに乗ることで「サテライトランチャー」の発射が可能である。 劇中ではガロード・ランの駆るガンダムダブルエックスと度々激闘を展開した他、 最終決戦において月面D.O.M.Eに存在するマイクロウェーブ送電施設の占拠に成功したことで、サテライトランチャーの発射に成功。 発射状態のまま薙払うことで新連邦軍と革命軍の旗艦を一射で撃沈し、両陣営のトップであるザイデルとブラッドマンを抹殺した。 しかし、ダブルエックスとの戦闘ではサテライトランチャーのチャージ中にダブルエックスがチャージを開始したことで、 マイクロウェーブ送信先をダブルエックスに奪われてしまう。 チャージ未完了状態のままサテライトランチャーの発射は強行され、ダブルエックスの放ったツインサテライトキャノンとの サテライトキャノン同士のぶつかり合いにより、ダブルエックス、ヴァサーゴ、アシュタロン全てが大破。そのまま戦場に放棄された。 なお、フロスト兄弟はシャギアは車椅子に乗っていたことから何らかの負傷を負った模様だが、オルバについては全くの無傷で生還している。
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