タイプ別基本行動等、ユニットに関する基本的なことはMS・MA性能解説を参照 基本的な効果自体はバトル効果説明を参照
敵味方を問わず、ジオラマに出撃させることで効果が発動する。ただし、出撃順が参照される効果は防衛では効果を発揮しない。
当然ながらユニットHPの総量に比例して反射できる量も決まるため、HPの高いユニット向けである。 標準的なHPの高いWタイプでHP1万~3万、GタイプでHP3~6万であるため、 Lv1、Lv2を複数枚積んでも、反射だけでは量産機1機を撃破するのも中々難しい。 実際には複数の対象に攻撃される事が殆どであるため、ダメージはさらに分散することになる。 Lv1(3%)、Lv2(6%)は反射量が少なく、効果としては今ひとつ。 最低でもLv2の複数枚積みが必須。Lv1は効果が低すぎるため、着用するならば6スロット目以降を埋める程度。
Gバーストを使用することで効果を発揮する。そのためGバーストゲージさえ貯まっていれば任意のタイミングで発動できる。その特性上防衛では無意味。
敵エースをターゲットした瞬間に効果を発揮する。 その性質上元来のHPの多いWGタイプなら回復量が多くなり、射程の長く対峙の発生しやすいSFタイプなら効果を発生させやすい。 「一度だけ」の記載がないアビリティは敵エースをターゲットするたび効果が発揮されるため、 効果発揮後に敵エースがターゲットから外れて再度ターゲットされた場合(ステルス→ステルス解除等)や、 Gバーストによる変形/分離により敵エースを再ターゲットした場合にも効果が発動する。
敵ユニットを破壊すると効果が発動する。その性質上防衛の方が効果を発生させる機会が多い。
ダメージを受けると効果が発動する。無敵や追加装甲残存によってダメージを受けない状態では効果は発動しない。
残HPが規定値以下になると効果が発動する。
出撃後、自軍の残存量産機が一定数に減ると効果が発動する。残存量産機には未出撃機体も含む(トルーパーは対象外) 一定数以下の状態で常に発動したり、残存量産機が一定数もしくはそれ未満での状態から出撃させて発動するといったアビリティではないので、 必ず残存量産機が出撃・未出撃合わせて一定数以上いる状態で該当のエースを出撃させておくこと。 効果上昇値は高いもののいわば劣勢状態になってからしか発動せず、量産機数にも気を配らないといけないため使い勝手はあまり良くない。 ステージによっては出撃数調整が可能な迎撃戦以外では、Gバーストゲージを増やしたいが他のアビリティがない場合などに付けて発動したら儲けもの程度に留めておくのが無難と言える。 有効に生かすにも無敵や索敵阻止と組み合わせる、射程が長く生き残りやすいユニットにつける等の工夫が必要となる。
特定対象を攻撃すると効果が発動する。効果が発揮されるのは攻撃命中の後からであることに注意。