|
ムラサメ のバックアップ(No.32)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 8 | 26,800 | |||
| 9 | 2,313 | 623 | 623 | 41,080 |
| 10 | 2,645 | 731 | 731 | 61,620 |
射程4ながら高次元でバランスの取れたS型機。
多くのS型と異なる点として、移動速度がS型TOP2の19と足回りが良く、更に高レベルになるとHP4桁になるほどの高耐久でもある。
足の早さは殲滅力の高さにも直結する反面、配置順をしっかり考えないとターゲットをもらいやすく、
運用するにあたって移動速度の高さは頭に入れておく必要が出てくる。
追加アップデートで射程5の量産型キュベレイが追加されたが、HP・移動速度はムラサメのほうが秀でており、
キュベレイ集団の前で壁になりつつ攻撃するという運用が可能。
また高耐久S型の追加機体ザクファントムとは、足の早さで差別化されている。
なお機体性能の割にコストが安く、同グレードまで上げた他の無差別Sと比べてもコスパが良い部類に入る機体である。
型式番号 MVF-M11C
M1アストレイの後継主力機として開発されたオーブ軍の空戦用可変MS、それがこのムラサメである。
C.E.71年6月に地球連合との戦いに敗れ一時主権を失ったオーブは攻め寄せる敵軍を眼前に迎えて本土籠城に徹するのではなく、外洋型攻撃戦力による積極防衛に転換した。
しかしこのドクトリンからすると、従来オーブが整備してきた沿海水域防衛用の艦隊編成と、飛行用ユニット「シュライク」を装備したM1アストレイのみでは制圧力が不足してしまうため、
それを補うべく外征能力を持つタケミカヅチ級大型航空母艦と、その艦載機としてこのムラサメが開発されることになったのである。
MS形態の性能はM1アストレイの順当な発展型であり、機動力重視の方針も変わらない。
新たに追加されたMA形態は航空機に近いものであり、ビーム砲や空対空ミサイルによる空中戦闘が可能である。
MA形態時はシールドを機首とするので、シールドを失うと変形不能になるが、ミサイルについてはMS形態でも発射できる。
劇中ではオーブ軍の主力機として登場。また、アークエンジェル陣営にオーブ残存部隊の一部が本機を伴って同行している。
当初こそフリーダムガンダムに軽くあしらわれての登場となったが、その後は量産機ながら見せ場が多く、
ザクウォーリアなどザフト軍MSに撃破されることの多かったウィンダムと対照的に、総じて五分以上の勝負を繰り広げている。
ミネルバに対してもクレタ沖で本機の特攻・総攻撃で甚大な被害を与えた他、小説版では∞ジャスティスガンダムではなく本機が引導を渡している。
また、アークエンジェル同行部隊のイケヤ、ニシザワ、ゴウの3人は本機による連携攻撃で、セカンドステージシリーズの高性能機であるカオスガンダムを撃破する戦果を挙げた。
バリエーションとして、ビーム砲の代わりに大型レドームを背負った偵察型ムラサメ、宇宙戦仕様であるオオツキガタがある。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示