一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2015年06月30日
型式番号 XM-X1(F97) 宇宙世紀0133年~宇宙世紀0136年、そして宇宙世紀0153年の複数にわたって存在した宇宙海賊「クロスボーン・バンガード」(コスモ・バビロニア建国戦争における同名のブッホ・コンツェルンの私設軍隊とは同一名称というだけで同一組織ではない。)が保有していたクロスボーン・ガンダムシリーズの1号機が本機である。
クロスボーン・バンガードへの協力を決定したサナリィが、地球外の惑星宙域への本格的な進出を前提として開発した機体で、XM-X1という形式番号はサナリィの関与を否定するためにつけられ、「海賊」をモチーフとした意匠や装飾は現地で施された物である(なお、その「海賊」をモチーフとした意匠や装飾を施す経緯は不明だが、その特徴的であるドクロのマークは宇宙海賊クロスボーン・バンガードに在籍するMSパイロットのウモン・サモン氏のアイデアである)
なおクロスボーン・ガンダムはサナリィが実戦データを収集するために配備したものであるため、それを条件にサナリィからの補給を受けており、実はザンバスターやABCマント、ブランドマーカー等の大半の武器は正式な武装ではなく実は実験武器であり、正式の武装は内蔵火器とビームサーベルのみである。(これはX1からX0まで全部一緒)
木星圏での運用を念頭に置いた開発が当初よりなされており、事実上地球圏で開発された初の外惑星対応型MSで、木星の高重力に対応すべく、外見上の特徴である背部フレキシブルスラスターが採用されており、これはコア・ファイターの推進器も兼ねている。 木星の高重力に対応しているために、容易に1G以上の重力の影響を振り切ることができ、結果、地球大気圏内では、スラスターの推力のみでの単体飛行を可能としている。
兄弟機としてクロスボーン・ガンダムX2、クロスボーン・ガンダムX3、クロスボーン・ガンダムX-0(クロスボーン・ガンダム ゴースト)が存在し、また本機の改修機としてクロスボーン・ガンダムX1改、スカルハート、クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク、そしてクロスボーン・ガンダムX1フルクロスが存在する。
ガンダムビルドファイターズではヤサカ・マオが本機をベースに製作した「XM-X9999 クロスボーンガンダム魔王」が登場、胸部中央の髑髏レリーフが大型化し、そこには「スカルサテライトキャノン」というサテライトキャノン系列の武装が仕込まれており、また背部フレキシブルスラスターにはスカルサテライトキャノン用のリフレクトスラスターが配置されている。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示