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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2015年06月30日
型式番号 AMX-004(MMS-3) アクシズ(後年のネオジオン)が製造したニュータイプ専用機。名前は大地母神である「キュベレー」に由来する。 一年戦争時代のMA「エルメス」の発展およびMS化を目指して開発された機体であり、 MSサイズで運用可能なサイコミュ兵器「ファンネル」を搭載・実戦運用した史上初のMSである。 しかし、小型化したとはいえサイコミュ機器のダウンサイジングはまだ限界があり、 機体シルエットを見ての通り、ファンネルコンテナを内蔵した両肩は相当に大型化することとなった。 設計はこの両肩部大型化を前提に行われており、肩を分割し4枚のフレキシブル・バインダーとすることで 姿勢制御や機動力・防御力強化の機能が付与されている。 なお、ファンネル以外の武装は手首にあるビーム・ガン兼用のビームサーベル、劇場版で追加設定されたバインダーに内蔵される大型ビームサーベル程度であり、 戦力の多くをファンネルに依存している形となっている。
本機は同勢力の指導者であったハマーン・カーンの専用機であり、専用ガザCでも見られるハマーンのパーソナルカラー・白を基調に塗装されている。 グリプス戦役~第一次ネオ・ジオン抗争(TV版)を通し、ハマーンの強力なニュータイプ能力を発揮する愛機として活躍し続けたが、 最後はジュドー・アーシタの駆るZZガンダムとの一騎打ちで敗北を認め、残った上半身を自らモウサの壁に叩きつけることでパイロットのハマーンごと爆散した。
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