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赤字はレベルアップによるMAX値
↑画像は解像度「1280*720」のものから「140*88px」でいい感じに切り抜いて添付してください。 形式、名称は「機体名.png」推奨
GRADE別 Lv50性能
実装日:2015年09月29日
型式番号 RX-78NT-1 地球連邦軍が1年戦争中に開発した、ニュータイプ用試作モビルスーツで、「アレックス」(ALEX)というコードネームがつけられている。 一年戦争当時、地球連邦軍はRX計画において機体のレスポンスを向上させる必要が生じ、宇宙世紀0079年8月に本機の開発に着手し、実戦において第13独立部隊所属のアムロ・レイ少尉のニュータイプ能力にRX-78-2 ガンダムの反応が追いつけなくなってしまっていたことから、本機の機体追従性能の目標値をニュータイプに合わせた高い数値に設定することで一種の「ニュータイプ専用機」という形で対処することになった。 無論、当時の連邦軍にはサイコミュのような技術がなかったため、全身のマグネットコーティングや姿勢制御バーニア等の増強等で運動性や追従性を向上させ、高い反応性を獲得した…が、これにより一般パイロットは無論、テストパイロットに選ばれた腕に覚えのある人物にとってすら敏感過ぎて却って操縦し難い機体となってしまっており、ある技術者は「化け物しか完全に扱えないMS」と発言している。 また、コア・ブロック・システムを廃し、初の全天周囲モニター・リニアシートが装備されたMSでもあるが、本機の全天周囲モニターは水平・垂直360度の視界が確保されていない不完全モデルである。 一年戦争末期に地球連邦軍で進められていたフルアーマーオペレーションの一環として開発された複合装甲、チョバムアーマー(同名の戦車用複合装甲と違い、爆発反応装甲)や同オペレーションに基づいた増加装甲を取り付けた「フルアーマー・アレックス」も存在する。
本機は地上のオーガスタ研究所で開発が行われた後、北極基地から打ち上げられサイド6リボーコロニーへ移送され、そこでジオン軍の強襲用高機動MSケンプファーの襲撃を受け、チョバムアーマーを大破させながらも撃破したものの、その後のザクⅡ改による奇策・奇襲作戦で、相打ちとなり中破してしまいホワイトベース隊に届けられることなく終戦を迎え、一年戦争後の宇宙世紀0084年には地球連邦軍准将にして先代BGST隊長であるカネサダ・ツルギ率いる連邦軍の一軍閥「シン・フェデラル」が「フルアーマー・アレックス」仕様の赤色に塗装された本機を再生産しており、二代目隊長にしてカネサダ・ツルギの実子であるイットウ・ツルギ中佐率いるBGSTと交戦している。
また、発展機として一年戦争終結後、ジオン公国の各機関からサイコミュ技術を接収した地球連邦軍が本機をベースに有線式サイコミュシステムを組み込んだ「RX-78NT-X / MRX-003 ネティクス」を開発している。
解像度「1280*720」の画像からいい感じに切り抜き貼り付けてください。見栄えなどはアッガイ参照。 形式、名称は「機体名.jpg」推奨
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