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ジム・カスタム のバックアップ(No.28)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 3 | 707 | 203 | 203 | 900 |
| 4 | 813 | 244 | 244 | 2,400 |
| 5 | 1,040 | 299 | 299 | 4,000 |
| 6 | 1,266 | 367 | 367 | 5,600 |
| 7 | 1,506 | 435 | 435 | 17,000 |
| 8 | 30,000 | |||
| 9 | 46,000 | |||
| 10 | 2,439 | 735 | 735 | 69,000 |
お手軽コストで機体数も多く、対象も無差別なのでマルチに活躍が見込める
ラボレベル2解放以降もコスト比から使いやすく、お世話になるであろう機体
グレードを上げた場合、本機は無差別S型の中でもバランス型の性能となっている。
やはり「特長がないのが特徴」か
型式番号 RGM-79N
一年戦争終結後に、ジム改をベースに開発された高性能量産機。
オーガスタ研究所で開発されたため、同研究所で以前開発されたガンダムNT-1「アレックス」の技術が多く流用されている。
一般のジムの倍近い推力とガンダム系統並のジェネレーター出力を持つ優秀かつ安定したスペックを有する。
一方で連邦の量産機体らしく突出した性能はなく、武装もジム・ライフルとよばれるマシンガンとビームサーベル、頭部には60mmバルカン砲とごく普通。
作戦によってはハイパーバズーカやビーム・ライフルなども装備したが、これもまたよくあるジム系統の武装バリエーションであった。
本機に対する評価は、コウ・ウラキが語った「特長がないのが特徴」という言葉がもっともふさわしいであろう。
安定した高性能を持つ本機だが、性能に比例して量産機としては製造コストが高くついてしまうことだけが難点であった。
加えて戦後という情勢下で地球連邦内でも軍備にそうそう予算が回されなかったため、配備は少数のエース級パイロットのみにとどまった。
後に誕生したティターンズのMSジム・クゥエルのベースとなったが、これもティターンズは組織の性格上コスト問題を解消できたからである。
初出はOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』で、アルビオン隊所属機としてデラーズ紛争に参加している。
特に同隊隊長のサウス・バニング搭乗機はデラーズ・フリートのゲルググ・Mを撃墜し、エース機であるゲルググ・M(シーマ機)とも互角に渡り合っていた。
後年、劇場版『機動戦士ZガンダムⅢ A New Translation-星の鼓動は愛-』では同じくアルビオン隊に配備されていたジム・キャノンⅡと共に、
グリプス戦役時代にもエゥーゴの戦力として運用された描写が追加されている。
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