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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
ラボレベル6で作れるMAの一機。 派生とは別だが、基本運用はザムザザーの方に近い。 射程が9になったことで更に奥から射撃が可能。釣られづらくなった。 ただし、攻撃からの硬直が長いため囮に合わせてLv2クラスのSタイプ機をまとめて投入されると2発目を撃つ前に落とされてしまう。 ザムザザーよりは見た目が小さいので後ろに防衛施設隠す戦法の効果はイマイチ。
型式番号 不明 ジオン公国軍技術士官ギニアス・サハリン技術少将主導によるジャブロー攻撃用MA開発・運用計画である「アプサラス計画」にて開発された試作MAのひとつがこのアプサラスⅡである。 そもそもアプサラス計画はジオン公国に不利な戦況を覆すべく、地上基地からミノフスキークラフトを用いて(防空ミサイル等の攻撃の及ばない)成層圏まで上昇し、 その後地球連邦軍の本部ジャブロー上空に降下、強力なメガ粒子砲で奇襲攻撃を掛けるという発案者であるギニアス・サハリンの妄想とも解釈できる壮大な計画であった (もっとも小説版08小隊では「メガ粒子砲の拡散射撃」でギニアスが少年時代に見た「光のシャワー」を再現することが最終目標であり、そのためにジャブロー攻撃計画を、予算と資材を確保するための方便として使っていた) 実際のところ地球連邦軍が本機の残骸を回収しそのデータを元にしたシミュレーションの結果からもこの計画を把握しており、 もしこれが実行された場合、地球連邦軍は宇宙や地球上では止めることが出来ずジャブローは火の海になるであろうという結論が出ている。
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