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∀ガンダム のバックアップ(No.26)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 (通常時) | 攻撃表示値 (バースト時) | 修理時間 |
| 8 | 13,323 | 3,900 | 3,900 | 5,200×3 | 0d01h14m |
| 9 | 15,571 | 5,105 | 5,105 | 6,807×3 | |
| 10 | 18,008 | 6,499 | 6,499 | 8,665×3 |
| ▼ | GRADE別 Lv50性能 |
GRADE別 Lv50性能
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ラボ産Wタイプの中でもトップクラスの性能を持つエースユニット、
最短ルートでもレアチップが累計185枚必要で、開発期間も最長の10日かかるのが難点。
しかし、ツリーの最終系にいるだけあって火力・耐久力全てにおいて秀でている。
攻撃モーションもシンプルで1秒攻撃と破壊された施設を無駄に叩くことが少ないのも良点。
Gバーストを発動すると攻撃力2倍になり、攻撃間隔が2秒、攻撃回数が3回に変わる。
また各1回のダメージ発生が早いため、オーバーキルになりがちな火力も活かし易い。
と、良い事尽くめの効果だが、バースト発動までの時間がとても長いため、
ゲージを貯める為にある程度早く出したりラボを狙わせれば突出してしまい、
遅く出しすぎると発動する頃には状況終了していたりなど、適当に出すだけでは月光蝶状態での活躍の場を得るのは難しい。
型式番号 WD-M01(ミリシャ内) System-∀99(本来)
月組織ディアナ・カウンターが地球に侵攻した際、ビシニティの郊外マウンテンサイクルの御神体ホワイトドールから現れた謎の機械人形。
当初は機体の名称も出自も不明であった為、正式な名称が判明するまではこれを運用するミリシャからは石像の名前を取って「ホワイト・ドール」、
ディアナ・カウンターからはその特徴的な頭部から「ヒゲ」「白ヒゲ」と呼ばれていた。
∀(ターンA)とは、全称記号で「すべてを内包する」という意味を持つ。
本機の正体は、地球外から地球圏に漂流してきた機体を元に開発された超兵器である。その運用思想は徹底した「単機による作戦行動」。
これは外宇宙文明存在の発覚から対外宇宙文明戦用を想定したためであり、併せて製造当時における最新の技術が惜しみなく投入された。
結果、自己修復機能を有するナノスキン装甲、モーターなどではなくIフィールドの制御により機体を駆動させる「IFBD(Iフィールドビームドライブ)」、
縮退炉を2基搭載した動力源「DHGCP」、空間転移能力や恒常的な飛行能力の獲得など、MSの定義を大きく変じさせるオーバーテクノロジーの塊となっている。
内蔵武装はビームドライブユニットがあるのみだが、併せて武装を格納・後付けすることのできる胸部マルチパーパスサイロ(多目的武器庫)が用意されている。
また、ビームサーベル、ビームライフル、シールド、ガンダム・ハンマーといったオプション武装は一通り用意されていた。
これらの武器も当然の如くオーバーテクノロジーであり、ビームドライブユニットはIフィールドを容赦なく貫通する威力があり、
シールドやハンマーはIフィールド技術で強化が施され、ライフルは大気圏内や水辺でも全く減衰しないなど恐るべき性能を持つ。
なお、本来の仕様では∀サポート用MA「DOCベース」に∀用武装を多量に積み、空間転移能力で換装に戻ることで、あらゆる敵に対応可能とされている。
そして、最大の武装として「月光蝶」システムを有する。
これは全ての物質を砂状に分解する機能を持った無数のナノマシンであり、搭載機の背部から大量に放出され、Iフィールドの力場に乗せて散布される。
発動すると機体がまるで大きな蝶の羽を背負うかのように見えることから「月光蝶」の名が付いている。
過去に∀ガンダムが使用したことが確認されており、その際は地上への散布により地球上の全ての文明を崩壊させた。
劇中では長年に渡る放置により機体にナノマシンの残骸が詰まり機能不全状態であったり、経年劣化による武装の自壊などのトラブルがあったものの徐々に復調。
主にビームサーベルや手刀による格闘戦を展開する様子が目立ったが、単純なパワーも凄まじい本機では手刀のみで巨大MS・ウォドムの手首を叩き斬ることすらできた。
また、搭乗者ロラン・セアックの意向から本機は防衛目的の戦闘だけでなく日常でも使用され、マルチパーパスサイロに牛を乗せて運ぶ、
イーゲルが武装として使っていたミンチドリルを使って穴を掘る、腕を上手く使い衣服の洗濯をするなど、人型機械の原点に返ったような運用例が多く見られた。
最終的に同じターンタイプであるターンXと月光蝶を発しながら交戦し、相討ちとなる。
そして暴走した月光蝶が両機の周辺にナノマシンの繭を生成したことで、実質的な封印状態となった。
なお、月光蝶を回復したアニメ本編最終段階すら、実は本来の性能の5%程の性能しか発揮していないことが判明している。
それどころか月光蝶で地球文明を一回砂にした黒歴史時代でも20%程度の性能しか発揮しておらず、
本来持ち得るポテンシャルを100%発揮した∀は、現状どの媒体でも見ることはできない。
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