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AEUイナクト のバックアップ(No.25)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 7 | 1,199 | 377 | 377 | 71,000 |
| 8 | 1,514 | 475 | 475 | 112,390 |
| 9 | 1,618 | 521 | 521 | 145,510 |
| 10 | 2,006 | 637 | 637 |
射程は5とユニオンリアルドと同様。
同時期開発可能なゾロ、ウィンダムと比較すると最も性能が悪い。射程5と砲台優先で補っている。
立ち回りはリアルドと同様に前面に壁になってくれるユニットをおいての援護射撃が良い。
尚、この機体は生産優先のベルガ・ギロスとウィンダム同様、不遇のの運命を辿る。
フラッグには射程で勝るもののそれ以外の能力には大差を付けられ、
原作では旧機体となるリアルドにおいてはコスト以外全敗となるので注意。
実装日:2015年06月30日
型式番号 AEU-09
AEUヘリオンの後継として開発されたAEU主力可変MS。
ユニオンリアルドを原型とするヘリオンに倣い、同じユニオン製のユニオンフラッグを参考に開発された。
装備もフラッグとほぼ同じで、当初本機独自であった軌道エレベーターの太陽光発電システムから電力を無線供給する外部電源方式もフラッグと同じである。
なお、フラッグの開発にかかわっていたビリー・カタギリ技師は「フラッグの猿真似で独創的なのはデザインだけ」と感想を述べ、それをイナクトのコクピット内で聞いたテストパイロットであるパトリック・コーラサワー少尉(当時)は「何だとこの野郎!もういっぺん言って見ろ!」と憤慨している。
実際にはフラッグとは運用目的が違い、フラッグの弱点でもある関節部の補強など細部を改良していたり、このゲーム内での機体説明にもある軌道エレベーターからの優れた受信連携体制を実現させ量産性・安定性を目指した機体である。
(反面、フラッグに量産性より高い性能を求めたユニオンはこれほどの連携体制を実現させておらず、当時のフラッグはエースパイロットにしか支給されていなかった。)
そのため擬似太陽炉搭載機の登場で本格配備前に生産が打ち切られたフラッグと違い、本機はそこそこの生産数があり、地球連邦成立後も連邦正規軍のほかに連邦非加盟国や、カタロンでも指揮官機として配備されている。
AEUは自国の技術力アピールと他国への牽制の意味を込め、わざと人革連の軌道エレベーター「天柱」の稼動開始10周年記念式典と同日に本機の公開を兼ねたデモンストレーションを催すも、その注目度の高さに目を付けたソレスタルビーイングに公の場での初の武力介入対象に選ばれ、デモ機は突如飛来したガンダムエクシアによって完膚なきまでに破壊されてしまった。
これにより本機(正しく言えばデモ機だが)は「初めてガンダムに倒されたMS」という不名誉な印象を背負う羽目になった。
ちなみにデモ機は指揮官型をベースとしており、頭部の太陽光受信アンテナがさらに1本付き、通信能力が向上している。
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