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クシャトリヤ のバックアップ(No.25)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | 修理時間 |
| 7 | 8,124 | 1,528 | 2,292 | |
| 8 | ※9,631 | ※1,655 | ※2,483 | |
| 9 | ※10,915 | ※1,987 | ※2,981 | |
| 10 |
トルーパーユニット(ファンネル)を引き連れて行動できるS型エース、累計53枚レアチップが必要。
トルーパーは自由行動をせずにマスターユニットに追従し、同じターゲットを狙うようになっている。
2機のトルーパーは、マスターより一歩前で固定のV字陣系。
F型で射程7、耐久面はHP1000以下とかなり脆い。またF型の為、対空ミサイルに接近するとあっさり堕ちる。
マスターが攻撃出来る距離まで接近しないと攻撃しない為、実質の射程は5。
V字陣系の構造上、基本的にトルーパーが先にロックされるので、マスターからすると数発分の弾よけ的な役割にもなる。
防衛エースとしては砲撃持ちの戦艦編成相手には確実に焼き払われるので即単体ユニットになりがちだが、
砲撃無しの戦艦編成相手には適度に弾除け&時間稼ぎになってくれる。
Gバーストは全方位5マス程度の円形範囲攻撃。
Lv7の防壁なら一撃で破壊可能でヘビーアームズ系のように壁の水平掘削等に便利。
変更版Gバーストは純粋に通常版の強化型で、威力が2000UPし範囲も1マス拡張される。
また、機体の性能・方向性が似たエース機体でキュベレイがいるが、
あちらは変更版Gバーストが全くの別物になるため、水平掘削や後述のクシャ爆弾化には本機の方がより適している。
なお本機の攻撃間隔は1.5秒だが、ダメージ判定は1秒の時点で発生する。
よって他の1.5秒間隔機よりも若干有利で、かつターゲットへの初撃はファンネルとの同時攻撃となる。
実装日:2015年06月30日
専用ディスク「プルトゥエルブ」はGバーストゲージが100%の間だけ移動速度2倍・射程半減・砲台優先に変わるというもの。
本機は通常・専用どちらのGバーストも円範囲の攻撃型のため、この変化はGバーストの攻撃範囲に巻き込みやすい位置取りができる利点がある。
ただし砲台に近付けばは当然攻撃を受けやすくなるので、最適なポジション取りが出来次第すぐにGバーストを発動しよう。
成功率UPディスクは「高出力」「威圧」「一点突破」。
型式番号 NZ-666
ネオ・ジオン軍残党「袖付き」のニュータイプ専用MSとして開発された機体。
本機は「クィン・マンサの大火力を20メートル級MSで実現する」というコンセプトで開発が行なわれており、
コクピット周辺にサイコフレーム、両肩に武装コンテナとスラスターを集約したフレキシブル・バインダー計4基を採用することで機体の小型化に成功している。
反面Iフィールドは胸部メガ粒子砲口のみに搭載されており、もっぱら拡散用として使われている。
頭部形状はゲルググに似たモノアイ式になり、胸部や両手首などにジオンの紋章をあしらったエングレービングが施されている。
「袖付き」はこのエングレービングが由来とされる。
小型化されたとはいえ、ファンネルをはじめとした多数の火器を管制する本機の操縦は非常に複雑で
「袖付き」内でこれをあつかえるパイロットは強化人間であるマリーダ・クルスのみとなっている。
U.C.0096年当時のMSとしては破格の高性能機だが、「袖付き」が保有するサイコフレームは
第二次ネオ・ジオン抗争時にアナハイム・エレクトロニクス社に発注した分しかなく
再生産する設備もないため整備もままならないワン・アンド・オンリーの機体となっており、小説版、OVA版ともに損傷後、補修を受けている。
小説版では手首より先を失った右腕に2丁のビームガトリングガンを装備する形で補修されているが、OVA版は大破に近いほどの損傷を受けた結果、
クシャトリヤ・ベッセルング、クシャトリヤ・リペアードの順に二度の補修が行なわれている。
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