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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
ラボLv3のガーディアンタイプ。 レベル50まで上げればHPがGサンドロック(EW版)の初期HP近くまで上がるので相当硬い。 総じてマグアナックの上位互換だが、必要レアチップがVダッシュガンダムの分を含めて75枚と多いのが難点。 Lv4機のアヘッドは移動速度が早めなので、鈍足機の方が使いやすいならこちらをグレードアップして使い続けることも考慮しよう。
型式番号 LM111E02 リガ・ミリティアが開発した量産機。Vガンダム開発のためのテスト機をベースに、Vガンダム以上の生産性を確保する調整を加えられている。 量産に際して変形・合体機能は廃されているため、地上の点在拠点よりも規模の大きい、月面の地下工場で開発が進められた。 生産性重視ではあるが、ジェネレータは後に開発されたVガンダムと同一のものを使用しているため高出力であり、規格が同じVガンダム用の装備は大抵が使用可能。 また、連邦製MSとも規格を極力合わせているため、ジェムズガンやジャベリンからのパーツ流用も可能だった。 標準武装もビームライフルはVガンダムと全く同じものであり、ビームサーベルも扇型に展開する機能がないことを除けばVガンダムのものと出力は変わらない。 さらに固定武装として肩に2連マルチランチャーが増設されている。 劇中ではシュラク隊の駆る機体として登場後、量産が軌道に乗ったことでリガ・ミリティアの各部隊や協力関係のある連邦軍でも配備が進んだ。 なお、シュラク隊は片っ端から死者が出ることでも有名(最終的に補充要員含め全滅した)で、戦闘の中で散って行ったガンイージも少なくない。 本作でGタイプに設定されているのはこれが理由と見て間違いないだろう。 (一説ではこのシュラク隊の死者多数発生はゲドラフの件と同様に、精神を病みつつあった富野監督がスポンサーへの当て付けとして、 「美女を惨たらしいやり方で殺す」という演出を故意に盛り込んだためとも言われている) バリエーション機として、バックパックを高機動パック「ツインテール」に換装したガンブラスターがあり、 最終的にガンイージの大半はガンブラスターへと移行している。 また、漫画版ではバックパックにVダッシュガンダムのオーバハングキャノンを装備し、 両腰にハードポイントを増設、そこにVガンダム用のヴェスバーを装備した「ガンダッシュイージ」も登場した。
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