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CV:夏樹 リオ 木星帝国総統クラックス・ドゥガチを父に、地球から嫁いできた良家の娘を母に持ち、木星圏では姫様として絶大な人気な人気を誇る(衛星イオ上の基地を襲撃した際に大破した海賊軍の母艦が同地で修理出来たのもテテニスの働きかけあっての事) 一時期海賊軍と行動を共にしていたが、木星軍の特殊工作員カラスの手により帰還。だが、同時に木星圏に連れてこられたトビアの助けを拒む。 海賊軍との生活の中で、地球人は父のいうような極悪人ばかりじゃないと判断。むしろ、木星にいる今こそ父を説得し戦争を終わらせる事こそするべき事、と考えたため。 しかし、バイオ脳に自らのデータを移し、ダミー人形で振る舞う事で「肉体というしがらみから解放された」ドゥガチ相手では、2か月以上に渡る説得も水泡に帰した。 その上、「木星圏からの親善大使」ドゥガチと地球連邦軍との合意により、地球連邦軍と交戦中の海賊軍を叩く木星軍のお御輿として、総統の娘自ら出撃する羽目になる。 搭乗したMAエレゴレラは、ドゥガチによる操作なのでテテニスはただ座っているだけであり、精鋭のNT部隊も護衛に回っていたが、トビアの駆るX3はそれらを一蹴、エレゴレラのコクピットを奪い取り、中のテテニスを乗せて戦場を離脱した。 が、木星圏においては、彼女はエレゴレラが破壊された際に海賊軍に殺された事になっており、それが後にトビアの運命を変える事につながる。 宇宙世紀0137年、「地球の、さる名家に保護されていた」テテニスは木星圏に帰還し、父の遺産を基に設立された財団の当主に就任。 6年ほど前に海賊軍と戦った際の事故の影響でそれ以前の記憶が朦朧としており、さらに両目の視力を失った青年カーティス・ロスコを伴い、木星圏の人達を主に経済面から支えている。
※:クラックス・ドゥガチ
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