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赤字はレベルアップによるMAX値
最初に作れるようになるMAの一機。 モブパイロットだがセリフの言い回し、声量の大きさから妙にキャラが濃い。 もう片方のメビウス・ゼロに比べ開発が若干割高で時間もかかるが、その分移動速度以外が優れている。 中でも射程の長さは特筆に値し、メビウス・ゼロと比べて敵発見時の移動距離が短く済むため、結果釣られにくい(無論、繰り返されれば釣られていく)。 演出からわかり辛いが攻撃方法は自機を起点に8マス先までの直線貫通ビーム、8マス以上先は貫通しない。 ダメージは迫撃砲と同じDPS表記で、実際の着弾時ダメージは4倍。 外見通り強烈な防衛能力を有しており、何も考えず直線に突っ込んでくるMSの群れをいともたやすく壊滅させる火力を持つ。 HPも高く、更に飛行しているためShooterとFlier以外からの攻撃を受けず、対複数攻撃も相俟ってエース機とは耐久力が桁違い。 しかし釣られた先でハイゴッグなどを囮にされ、その隙にShooterの集中攻撃を受けると呆気なく撃墜される。 エース機以上に配置場所を吟味したい。 なお、この機体は極めて巨大である上に飛行しているため、遠近感覚が非常に狂いやすい。 2×2のMAブートスタンドに落ちている影が実際の初期位置なので、それを追おう。 また、防衛施設やエース機がザムザザーの姿に隠れていることもある。「こんな所に砲台が……」とならないよう、注意を払いたい。 実際の射程も長いには長いがガナーザクW(ルナマリア)、同様過剰演出も多めなので防衛で過度の期待は注意。 配置上真っ向から突っ込む必要に迫られた場合は、兵力をMA基準に対して水平横一文字陣形で突撃すれば全軍被弾の自体は避けられる。
型式番号 YMAF-X6BD アドゥカーフ・メカノインダストリー社が開発した大型試作MAがこのザムザザーである。甲虫や甲殻類を思わせる外観をしている。 機体が大型化した事により制御が複雑化したため、操縦には機長・操縦手・砲手の計3名を必要とする。 巨体ながら大出力のホバースラスターによって高い空戦能力を備えており、全方位に強力な火器を多数装備。 さらには脚部には超振動クラッシャーが搭載されており、近接格闘戦にも対応している。 なお、同じ位置に複列位相エネルギー砲「ガムザートフ」が搭載されているため、使用時には適時入れ替えが必要となる。 そして、最大の特徴は機体上面設置された3基の陽電子リフレクター発生装置である。 展開することで、MSのビーム兵器はおろか戦艦の陽電子砲クラスの攻撃すら無効化する、極めて高い防御力を誇る。 ただし、設置位置の都合から底面部まではカバーできていない。 また、ビームサーベルやグフイグナイテッドの有するスレイヤーウィップといった格闘武装にはリフレクターを貫かれている。 劇中ではオーブを出港したミネルバを襲撃、陽電子砲タンホイザーをリフレクターで受け切り、 護衛機として出撃したフォースインパルスガンダムを超振動クラッシャーで捕獲、エネルギー切れ寸前に陥らせた上で片足を切断した。 しかし、デュートリオンビームによるエネルギー回復とフライヤー換装により乗り切られてしまい、 シールドを囮にした近接戦に持ち込まれ、コクピットにビームサーベルを受け大破した。 後に連合軍の防衛戦力として再登場するも、インパルスの交戦結果がザフト軍内で共有されたためか、 その度に近接攻撃でリフレクターを貫かれて撃破されている。
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