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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2016年05月24日
型式番号 ZGMF-X20A フリーダムガンダムの後継機として開発されたモビルスーツ。フリーダム同様に核動力機である。 元々はザフト統合開発局で設計されていたが、新世代ドラグーン・システムと新型高機動スラスターの搭載を目指していたために開発が遅延。 結果、完成を前にしてユニウス条約が発効されてしまったため、核動力機である本機は設計データが封印されたところ、クライン派の秘密秘密機関「ターミナル」が奪取。 既に出来上がっていた設計にキラの搭乗していた旧フリーダムの運用データを反映、さらにDSSDが開発した惑星間航行用光パルス推進システム「ヴォワチュール・リュミエール」や インパルスガンダムなどセカンドシリーズMSのデータなど最新技術を惜しみなく投入することでさらなる改良を行い、キラ・ヤマトの専用機として完成した。 機体名称はラクス・クラインの意向により、キラと共に戦場を駆けたストライクガンダムとフリーダムガンダムの名を受け継ぐ形で命名されている。 本機は運動性向上に重きが置かれており、装甲の細密分割と内部骨格の改良により人体に限りなく近い可動を実現。 また人間同様の瞬間的な関節部のショックに対応すべく、外部装甲だけでなく内部骨格も全てフェイズシフト装甲化されている。 これは装甲の隙間という弱点を生むものであるが、キラ・ヤマトほどの超絶的な反応精度があれば防御力低下より運動性向上の方が利点が大きいと判断され、そのまま導入された。 また、フリーダムから発展した新型高機動スラスターに加え、空間戦闘ではヴォワチュール・リュミエールの隣接技術によるさらなる機動力向上が可能である。 なお防御面でも新たにビームシールドが搭載されており、重量軽減と耐久性向上の両立に一役買っている。 武装においてもフリーダムのものをベースとしつつ大幅にパワーアップし、セカンドシリーズMSを超える性能を獲得。 主武装である高エネルギービームライフルは2丁携行の上、核動力機系MSのビームサーベルに導入されていた連結機構が導入され、 ロングレンジ・ビームライフルとしても運用が可能となっている。 背部には当初の設計通りスーパードラグーンが搭載され、オールレンジ攻撃を可能としている。 劇中ではエターナルの危機に際し、エールストライクルージュで救援に向かったキラがエターナル内で本機を受領。 エターナルとガイアガンダム(バルトフェルド機)を襲撃していたザフトのザクウォーリア・グフイグナイテッド混成部隊25機をたった2分で全て撃破した。 そのままラクス・クラインを乗せたインフィニットジャスティスガンダムと共に地球・オーブ上空へ降下し、デスティニーガンダムに苦戦するアカツキを救援。 アークエンジェルと合流し、再び旧三隻同盟陣営の主戦力として戦場に舞い戻った。 以降、キラの反射速度と戦闘技量を存分に活かし、稼働直後のグフイグナイテッドのスレイヤーウィップ以外は被弾らしい被弾もなく、 最終的にレジェンドガンダムとの対決も制した本機は、無傷のままメサイア攻防戦を終結へと導いた。
○再臨する翼(オペレーション・フューリー)
○「伝説」を塗り替える者(メサイア攻防戦)
解像度「1280*720」の画像からいい感じに切り抜き貼り付けてください。見栄えなどはアッガイ参照。 形式、名称は「機体名.jpg」推奨
[添付]
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