一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
GRADE別 Lv50性能
コア9で開発可能な初期グレード9のフライヤー。 高グレードかつ射程4のため、機体スペックはまずまず高め。 発動時間が短く、威力・範囲共に良好なGバーストが最大の魅力だが、射程4のため砲台の餌食になりやすい。 Gバーストの攻撃範囲は前方向に向けて横幅9マス、射程8マスの範囲に8500の高ダメージを与える。 威力はコアLv9で設置可能な対空ミサイル以外の砲台施設が一撃で破壊できる数値。 範囲は正面に捉えた左右と奥2列目までの施設(大体6つ)に当てられると思えばよい。 発動までの時間は攻撃Gバ持ちFの中では2番目に速い50秒で、発動しやすい部類に入る。 しかし、それでも全くゲージ溜めに対する配慮がないとゲージが溜まる前に撃墜or終戦ということはあるので、 やはりアビリティ付与なりラボ破壊なりはさせてあげた方が良い。
実装日:2015年09月08日
型式番号 LM314V21 リガ・ミリティアの新たなフラッグシップMSとして開発されたVガンダムの後継機。 Vガンダムと同様にコア・ファイターとハンガー、ブーツで構成される分離合体機構を持ち、各パーツや武装も一定の互換性が保たれている。 ただし、後述する「ミノフスキードライブ」の搭載によりコア・ファイターの生産コストが高く、Vガンダムと異なり量産は想定されていない。 本機の特徴は、コア・ファイターのメインスラスターに搭載された推進機関「ミノフスキードライブ」である。 ユニット内部でミノフスキー粒子によるエネルギーフィールドを発生させ、それによって生じる反発力を推進力とするため、 推進剤不要で機体のエネルギーがある限り無制限に加速可能、機動性そのものも従来の熱核エンジン搭載機をはるかに凌ぐ凄まじい機構である。 また、ドライブより発生する高エネルギー状態のミノフスキー粒子は莫大な余剰出力として転用可能であり、 転用を見越して専用オプションパーツが並行開発された他、機体から直接放出した際はそのままビームサーベルやビームシールドに相当する効果を得られた。 肩部より光輝く高エネルギー粒子を後方に流す様はまるでガンダムに羽根が生えたようであり、その外観より転じて「光の翼」と呼ばれる。 劇中ではV2のコア・ファイターが2機登場したが、オリファー・ノイエの搭乗したものはアドラステアへの特攻で登場間もなく失われている。 このため、実質的にウッソ・エヴィンの専用機として運用され、ミノフスキードライブによる高性能と、 「光の翼」の起こす様々な効果を活かしたウッソの発想力・技量により、ザンスカール帝国との戦いで多大な戦果を挙げた。 オプションパーツも随時到着し、防御力を強化したアサルトパーツ、長距離射撃に優れるバスターパーツ、さらには両パーツを同時装備したアサルトバスター形態も可能となった。 最終的にゴトラタンの放ったメガ・ビーム・キャノンを光の翼で受け止め、超巨大な光の翼で弾き飛ばすことで長きに渡るカテジナ・ルースとの因縁に決着を付ける。 そして分解しゆくエンジェル・ハイロゥよりシャクティ・カリンを救出し、ザンスカール戦争終結を成し遂げた。 戦争終了後は平和を勝ち取った証として、Vガンダム(マーベット機)と共にウッソの故郷であるカサレリアに打ち棄てられている。 なお、小説版では本機は登場しない。これはTV版監督にして小説版著者である富野由悠季氏が、本機の外観デザインを嫌っていたため。 代わりにVガンダムをベースにミノフスキードライブを搭載した「セカンドV」が登場し、本機に相当する役目を果たしている。
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