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赤字はレベルアップによるMAX値
バースト使用までの時間は45秒 射程4で攻撃間隔1秒、移動速度もそれなりと、良くも悪くもスペックはLv2シューター相応で手堅くまとまっている。 特徴はGバーストにあり、パーセンテージ自体は低めに見えるが3点同時強化のため、トータルでは殲滅力が大幅にUPする。 効果範囲は中なのであまり広くないが、移動速度がそれなりなおかげで量産機の行軍に合わせて進軍させやすいのがミソ。
実装日:2015年06月30日 修正:2015年08月04日:Gバーストにあったバグの修正。内容は範囲強化の移動速度+50%が適用されず、代わりに攻撃力+105%(50%+55%)されていた。
成功率UPディスクは「エリート」「覇気」「雲隠れ」。 Lv50到達までは付け得の「エリート」、敵ACEとの接触前に被弾した際のフォローになる「覇気」は良いが、 範囲強化型Gバースト持ちなので「雲隠れ」との相性はやや微妙か。 他機体から持ってくるなら、優秀なGバーストの回転率UPを目指すと良いだろう。 特に開幕即Gバースト発動可能になる「高出力3」が拾えると、開幕から量産機がスパルタ兵のごとく大暴れしてくれる。
型式番号 GN-000 ソレスタルビーイングが最初に開発した「ガンダム」、それがこのOガンダム(オーガンダム)である。 後に開発される全ての太陽炉搭載型MSの原型となった機体で、後継機に比べ技術的に未成熟な部分があるために太陽炉の周辺機器やコーン型スラスターが大型となっている。 また、本機の武装はGN粒子系兵器の試作型であるため、各武装の名称には後継機に見られる「GN」の文字は冠されていない。 しかし、GN粒子による慣性制御を取り入れた高い機動性と運動性、旧来兵器を上回る攻撃力を持つビーム兵器の搭載など、 この時点で「ガンダム」としての基本的な能力はほぼ備わっている。 加えて翼状にGN粒子を放出する機構「GNフェザー」が試験的に搭載されており、示威効果や若干の防御力付与が見込まれている。 テストパイロットとしてリボンズ・アルマークが搭乗し、性能試験や第2、第3世代機の開発時の演習パートナー、アグレッサーなどに従事し、運用データの収集に貢献した。 第3世代機による武力介入開始後はCBの支援組織「フェレシュテ」に一時保管され、太陽炉はフェレシュテ管理下の各第2世代機に使い回された。 国連軍との決戦後はCBの実行部隊に戻され、その太陽炉は開発中であった第4世代機ダブルオーの左肩に搭載される形となった。 機体自体はRX-78-2 ガンダムを彷彿させるようなトリコロールにリペイントされ、動力部分をGN粒子貯蔵タンクに換装された上で イノベイター勢力との最終決戦直前に予備戦力としてプトレマイオス2に配備された。 しかし、イノベイター勢力の本拠地「ソレスタルビーイング号」への突入後に貯蔵粒子が尽き、 搭乗していたラッセ・アイオンを蝕む疑似GN粒子の毒性悪化や激化する戦局により回収もままならず、機体は戦域内にそのまま放棄された。 その機体をイノベイター勢力の首魁となっていたリボンズ・アルマークが回収し、ダブルオーライザーの左肩から奪取した太陽炉を再び搭載、 再稼動したことで本作のラスボスとして登場することとなった。 ガンダムエクシアリペアⅡに乗り換えた刹那との一騎打ちの果てにGNソード改で胴体を貫かれ太陽炉ごと機体は爆散、失われた。 なお、フェレシュテに所属するシェリリン・ハイド技師が考案したフルアーマープランが存在する。 パーツ製造はされたものの、太陽炉搭載が前提の粒子消費を伴うため、既にGN粒子貯蔵タンクに換装されていた本機での使用は見送られており、結局死蔵された。
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