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シャア専用ゲルググ のバックアップ(No.17)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 (特性なし) | 攻撃表示値 (特性あり) | 修理時間 |
| 4 | 3,835 | 1,164 | 1,747 | 3,494 | |
| 5 | 4,556 | 1,522 | 2,283 | 4,566 | |
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シャア専用のブースタータイプ。ターゲットは無差別だが、生産2倍がついている。
ガンダム試作1号機Fbと並び無差別B型では最初期入手のエースとなる。
Gバーストは中範囲移動速度アップ。
一見、シャア専用ズゴックと同じような使い方が出来るかに思えるが、ブースタータイプゆえの足の速さから同じブースター以外は基本的に置き去りにしてしまう。
最大限生かすのなら、他の味方もB型ユニットを使用するといい。ただし量産機のブースターは必ず優先設定が付いているため、無差別の本機をピッタリ追ってくることはない。
基本的にはアビリティディスクを併用した上で、単体強化と割り切った方が無難である。
変更Gバーストではなんとエルメスをトルーパーユニットとして召喚する。MA版エルメスと逆の構図である。
エルメスは長射程直線範囲攻撃のメガ粒子砲と、短射程円形範囲攻撃のビットを交互に行うため、足が早くめり込む形で突出しやすい本機が呼ぶといいポジションに出せる。
トルーパーとはいえ腐ってもMAなので、対空迎撃ミサイルの集中砲火でも喰らわない限りある程度は生き残る。
これにより「侵攻の足がかりを作る」という新たな役目を得ることができるようになった。
ただし敵陣に突っこむこと前提なので、出撃の度にシャア専用ゲルググ自体の撃破は免れない。
本機最大の難点は、なぜか無差別で生産2倍という設定。HPの低さはグレード上げにより改善可能だが、特性は変えられないためである。
砲台や防壁への補正が無い為にアヴァランチエクシアやゴッドガンダムといった上位エースには到底敵わないが、それでもステータス的には十分使えるレベルに育てられる。
Gバーストを差し替えればララァを呼べるという点からも、シャア好きの方は頑張って育ててみる価値はあるだろう。
型式番号 YMS-14 (MS-14S)
「ザクシリーズ」の後継機種として、一年戦争末期に開発されたジオン公国軍の主力量産型MS、それがゲルググである。
ジオン公国ではモビルアーマーや一部の水陸両用MSにしか装備されていなかった粒子ビーム兵器を汎用機として初めて標準装備したMSである。
本機は先行量産型ゲルググ(YMS-14)25機のうち1機が赤く塗装され、シャア・アズナブル大佐が搭乗したものである。
他に支給された増速用ブースター、及びビームキャノンパックといったオプションは装備していない。
ジオンの総力を挙げて開発された機体であり、ガンダムに匹敵する性能を有するのだが、シャアが本機に搭乗した時点で
ガンダムのパイロット、アムロ・レイのニュータイプ能力およびパイロットとしての技量が爆発的に成長しており、
むしろアムロに対しガンダムの反応速度の遅さが問題になるような状況だったため、大きな戦果は挙げられなかった。
後にララァ・スンの搭乗したエルメスの随伴機としても登場するが、当のララァに「大佐、どいてください!邪魔です!」と言われる有り様である。
なお、『THE ORIGIN』では描写が全く異なり、シャアは本機でアムロの搭乗したガンダムを圧倒している。
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