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赤字はレベルアップによるMAX値
追加実装された開発Lv3のMAの一機。 シルエットがかなり大きいため、ただ威圧感があるだけでなく基地配置を少なからず隠すことができる。 開発Lv3のためスペック上はF型MAでも上位に位置するが、後述の通り全般的に癖が強い。 攻撃方法は横一直線に撃つメガ粒子砲で、範囲は横向き長方形型。縦の範囲は狭い。 長方形型の範囲は並んで攻撃してくる相手に強いメリットがあるものの、 逆に一点集中して真っすぐ並んでくる相手を多数巻き込むのは難しい。 ダメージ自体は表記の約3倍とかなり高い。ただし発射後に硬直があるので、実際の発射間隔は5秒程と長め。 しかも感知範囲がアプサラスⅡと同等にも関わらず、射程は短くなっているため釣られやすい。 ただ配置するだけでは真価を活かしにくいので、有効利用するためには、敵が横方向に並びやすくするよう一工夫が必要。 具体的にはF型エースを囮にして足止めしたり、小部屋配置にして壁前で止まる時間を増やすなどの方法が考えられる。
実装日:2015年06月30日
型式番号 不明 本機はジオン公国軍技術士官ギニアス・サハリン技術少将主導によるジャブロー攻撃用MA開発・運用計画「アプサラス計画」において建造された、 大型決戦兵器タイプのMAである。同計画において開発された試作MA・アプサラス型の完成型として設計された。 その外見からギニアスの妹アイナ・サハリンには『鉄の子宮』と揶揄されている。
横長の巨大な楕円型の機体には、下部には球状のミノフスキークラフトを左右に2基設置している。 機体中央上部には実験機アプサラスⅡと同様にセンサー目的でザクⅡの頭部が設置されており、 コクピットも同様に複座式、かつ必要であればパイロット一人でも操縦可能な構造になっているなど、 基本的な構造はそれまでのアプサラス型(特にII)とは見た目ほどには違わない。 しかし、武装については別で、頭部下にある大型メガ粒子砲は実験機を大幅に超える凄まじい威力を誇る。 通常は浮遊して移動する本機だが、このメガ粒子砲の発射などで位置を固定する際には、ミノフスキークラフトより細長い足のような降着脚を2本、 補助として後方にもう1本伸ばし、先端を接地させている。この細長い足に歩行機能がついているかどうかは不明。 なお、コクピット配置も実験機と同様のままのため、頭部の下・メガ粒子砲外縁部という非常に危険な位置に存在している。
劇中では本機の製造工場が連邦軍に察知されたため、先手を打ってアイナとギニアスが搭乗して出撃。 途中でアイナを機体外に放り出す事態になるも、メガ粒子砲による砲撃で06小隊などの連邦軍の地上部隊、そして山1つを消し飛ばすという圧倒的破壊力を見せた。 しかし、連邦軍が展開していたジム・スナイパーにより降着脚1本とミノフスキークラフト1基を破壊され落下。 最大出力のメガ粒子砲で連邦軍部隊の一掃を狙うも、満身創痍のガンダムEz8のパンチによりコクピットを破壊され、搭乗していたギニアスは死亡。 だが最期の意地でメガ粒子砲は発射されており、後方に展開されていた連邦軍のビッグ・トレーをまたしても山ごと破壊した後、火口内で爆発・消滅した。
○アプサラスIII出撃(7:07から)
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