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ダガーL のバックアップ(No.16)
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GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 10 | 14,814 | 271 | 271 | 85,050 |
実装日:2016年03月08日
初期GRADE10のG型量産機。
機体数はG型標準の初期値4、速度はG型最低タイの12、とスペック的には普通。
アヘッドから乗り換えようとすると、機体数の少なさ・足の遅さで戸惑う場面があるかもしれない。
機体数増加の法則は共通(初期機体数が同じなら増加タイミングや最終機体数も同一。以下の式を参照)とされている(詳しくはMS・MA性能解説を参照)。
[初期機体数+((初期機体数*0.006)の少数第3位四捨五入)*(Lv-1)]を四捨五入、Lv50で+1
だが、本機では他の初期機体数:4の機体とは違う増加パターンを示している。
原因は不明だが、機体数設定ではなく計算式のバグと想定し、以下の仮説を提示する。
仮説:初期機体数が誤っているだけでなく、四捨五入処理も行われていない。
根拠:Lv20→Lv40では20レベルで増加しているが、同じ20レベルのLv40→Lv60では増加していない。
そのため、(Lv-1)に乗ずる(初期機体数*0.006)の少数第3位四捨五入)は、0.05に非常に近いがイコールではない。
かといって21レベルかかってはいけないので、値は1/21(0.0476)よりも大きくなければならない。次に大きく端数処理済みな0.04では、その条件を満たせない。
初期機体数の指定も誤っていると仮定するならば、以下の値を指定することで本機特有の機体数増加を表現できる。
式1(一つ目の四捨五入処理だけが抜けている場合):
[初期機体数3.63+((初期機体数8*0.006)の少数第3位四捨五入)*(Lv-1)]を四捨五入、Lv50で+1
式2(二つ目の四捨五入処理も抜けている場合):
[初期機体数4.13+((初期機体数8*0.006)の少数第3位四捨五入)*(Lv-1)]を四捨五入端数切捨て、Lv50で+1
なお、上記の式は最低限の逸脱で機体数増加を説明できるが、初期機体数の値の理由までは不明。
型式番号 GAT-02L2
地球連合軍の量産型MS。
ストライクダガーの正式仕様・105ダガーをベースに、生産性と機体性能の両立に念頭を置いて開発された機体である。
ラミネート装甲のカットや装甲そのものの削減によりコストダウンを図りつつ、ストライカーパックシステムへの対応は維持されており、高い状況対応力を持つ。
本機固有の武装はおおよそダガー系列の標準に倣っているが、ビームライフルより銃身の短い「ビームカービン」を装備しているのが特徴である。
劇中ではC.E.73時点での地球連合軍の主力MSとして登場。
ローエングリン砲台など、地球連合軍の要衝にてミネルバをはじめとするザフト軍を迎え撃っている。
しかし、新鋭機ウィンダムの配備により旧式扱いされていくこととなり、やられ役としての出番もウィンダムに奪われていくことになった。
○ローエングリン砲台を守備するダガーL部隊
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