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赤字はレベルアップによるMAX値
F型としては初の生産優先対象機。 同時期開発可能なゾロ、AEUイナクトと比較してHPが最も高い。 対象が生産優先なので少々扱いづらいが、「生産施設よりも前にエースやMAがいるとそちらを最優先で狙う」というシステムを活かして置けばエースキラーとして役に立つ。 あえて対空ミサイルの近くに出して砲台優先F型の囮に使うという手も有り。初期状態でユニオンフラッグのLv42相当のHPで一撃破壊を控えてくれる。 生産施設のないチャレンジャーマップでは無差別対象のF型と同様に扱える。
型式番号 GAT-04 地球連合軍の汎用主力機。 開発はユニウス条約締結前後より開始され、ブレイク・ザ・ワールド事件直後の時点で相当数が配備されており、ダガーLに次ぐ量産機でもある。 従来のダガー系に比べ細身な体型で、足の踵が二股に分かれているなど異なった特徴を持ち、肩部、脚部には大型のバーニアスラスターを備え、より機動性が高められている。 それでいてダガー・ストライク等と同様に背部にストライカーパック用プラグを持ち、装備換装によってさまざまな運用状況にも柔軟に対応できる。 性能面ではカタログスペック上では名機ストライクガンダムと同等の性能を持つとされ、パイロットの腕次第ではザフトのザクウォーリアとも互角に渡り合える。 しかし、劇中ではネオ・ロアノーク専用機こそそれなりの戦果を挙げたものの、一般兵搭乗機はごく稀にザクウォーリアやグフイグナイテッドを撃墜するカットが挿入された程度。 強いて挙げれば、宇宙でマルチストライカーパックを背負い、核ミサイルをぶっ放した瞬間が見せ場と言える程度で、基本的には地球連合軍を代表する「やられ役」であった。 これは全編通してエース搭乗機でなくとも見せ場の多かったムラサメとは好対照である。 その不遇ぶりは商品展開にも影響しており、MS IN ACTION!!こそ出たがガンプラはHGすら発売されていない。 にも関わらず『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場し、ムラサメとともにウイニングガンダムとライトニングガンダムを自身もろとも場外へ押し出すという、 本編と併せても非常に貴重な見せ場が用意された。 なお、ガンダムジオラマフロントで装備しているストライカーパックは、高機動空戦型の「AQM/E-A4E1 ジェットストライカー」。 大気圏内での高い飛行能力を有し、滑空というよりもむしろ戦闘機の様に自在に飛び回ることが可能であり、劇中でも多用された装備である。
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