一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv50性能
シャア専用のブースタータイプ。ターゲットは無差別だが、生産2倍がついている。 シャア専用ズゴックと比べると、タイプが違うためにHPは下がったが、攻撃力と移動速度は上位互換。
Gバーストは中範囲移動速度アップ。 一見、シャア専用ズゴックと同じような使い方が出来るかに思えるが、ゲルググはブースタータイプのため、同じブースター以外は基本的に置き去りにしてしまう。 Gバーストを最大限生かすのなら、他の味方もB型ユニットを使用するといい。お勧めは移動速度が同じゲルググあたり。 ただしシャア専用ゲルググが無差別に対し、量産機のゲルググは砲台優先設定のため、そこは注意が必要。 残念ながら量産機のブースターに無差別が存在しないため、完全にピッタリ来ることは無い。 基本的にはアビリティディスクを併用した上で、単体強化と割り切った方が無難。
作りたてのころはそこそこ戦えるが、ブースタータイプの宿命として、段々とHPの低さ、それとなぜか生産2倍の設定が響き、活躍の場が減っていく。 テクニカルラボの登場により、グレードを上げることで弱点のHPもずいぶん改善することが可能。 砲台や防壁への補正が無い為にアヴァランチエクシアやゴッドガンダムといった上位エースには到底敵わないが、ステータス的には十分使えるレベルには育てられる。
シャア好きの方は頑張って育ててみる価値はある。
型式番号 YMS-14 (MS-14S) 「ザクシリーズ」の後継機種として、一年戦争末期に開発されたジオン公国軍の主力量産型MS、それがゲルググである。 ジオン公国ではモビルアーマーや一部の水陸両用MSにしか装備されていなかった粒子ビーム兵器を汎用機として初めて標準装備したMSである。 本機は先行量産型ゲルググ(YMS-14)25機のうち1機が赤く塗装され、シャア・アズナブル大佐が搭乗したものである。 他に支給された増速用ブースター、及びビームキャノンパックといったオプションは装備していない。 ジオンの総力を挙げて開発された機体であり、ガンダムに匹敵する性能を有するのだが、シャアが本機に搭乗した時点で ガンダムのパイロット、アムロ・レイのニュータイプ能力およびパイロットとしての技量が爆発的に成長しており、 むしろアムロに対しガンダムの反応速度の遅さが問題になるような状況だったため、大きな戦果は挙げられなかった。 後にララァ・スンの搭乗したエルメスの随伴機としても登場するが、当のララァに「大佐、どいてください!邪魔です!」と言われる有り様である。
なお、『THE ORIGIN』では描写が全く異なり、シャアは本機でアムロの搭乗したガンダムを圧倒している。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示