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量産型νガンダム のバックアップ(No.14)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 7 | 1,756 | 398 | 398 | 17,000 |
| 8 | 2,083 | 460 | 460 | 30,000 |
| 9 | 2,487 | 573 | 573 | 46,000 |
| 10 | 2,844 | 673 | 673 | 69,000 |
実装日:2016年03月23日
迎撃戦:第二次ネオ・ジオン戦争 トータルスコア報酬
高耐久型の射程4S型量産機。
同じ高耐久型のムラサメ、ザクファントムと並べると、ちょうど2者の中間に位置する性能を持つ。
型式番号 RX-94
アナハイム・エレクトロニクスが設計した量産型MS。その名の通り、νガンダムの量産型である。
元々νガンダム開発において、ガンダムタイプMSの配備に消極的な連邦軍上層部に対し「次期主力MSのテストベッド」という名目で予算を獲得したこともあり、
第2次ネオ・ジオン抗争が長期化しヤクト・ドーガが量産される状況を想定して設計が進められた。
原型機との外見上の差異は、ブレードアンテナの減少と機体色を青みがかったものに変更した程度であり、基本的なシルエットはνガンダムと変わりない。
コスト削減のための部材変更によりある程度性能は落ちたものの、それでもジェガンを大きく凌駕し、νガンダムの80%ほどのカタログスペックを有する。
また、量産機でありながらサイコフレームも採用されていた。
武装もνガンダムと共通のものを使用可能であり、さらに右腕に固定武装のビーム・スプレーガンが増設されている。
背部にはバックパックを接続でき、ニュータイプパイロット用のフィン・ファンネルと一般パイロット用のインコムを選択して装備出来るようになっていた。
本機は開発・設計まで問題なく完了に至ったものの、そのタイミングで第2次ネオ・ジオン抗争が短期間で終結。
戦後はヤクト・ドーガという仮想敵が消滅したことで、高性能よりもコスト高騰に目が行く形となり、実戦配備されることはなかった。
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