バーナード・ワイズマン のバックアップ(No.14)
パイロット解説
VC:辻谷 耕史 出身はサイド3。9月の高校卒業とともに召集令状によって徴兵された。入営したバーニィは資質を認められ、MSパイロットの養成を行う航空学校のMS科に航空学生として入学。切迫する戦時下のため養成期間はひどく短く、訓練部隊での錬成を終え、グラナダ基地を拠点とする突撃機動軍第七師団隷下のMS部隊に配属される(よく勘違いされるがバーニィは学徒兵ではなく、極短期間とはいえ軍での訓練を受けた正規兵である)。サイクロプス隊に補充要員として編入され、ガンダムNT-1の奪取工作に従事するがバーニィのミスにより作戦は失敗、彼一人を残して部隊は全滅することとなる。サイド6に潜入していたスパイから、奪取作戦が失敗した際にはサイド6が核攻撃されることとなっていると教えられ脱出を考えるが、寸前で思いとどまり「ガンダムと戦ってみたくなった」と話し、撃墜され放置されていた自分の機体(ザク改)をアルと協力し修理、友軍の核攻撃を中止させるため、タイムリミット内でのガンダムNT-1破壊に単身挑む決意をする。 なお、「ザクマニア」という設定は、スーパーロボット大戦で付けられた設定であり、オフィシャルではない。 ザクⅡ改
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