一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv50性能
開発レベル3に近い性能を持った機体。 攻撃方法は珍しい2秒間に3回攻撃するタイプ。 無差別ゆえGバーストも発動しやすく癖のない機体。 Gバーストは自己強化で攻撃力2倍。発動時間は短めで、 ラボ系に対し3連撃1回分で発動可能まで溜まる。 現在、ハンゲーム版にのみ無印のシェンロンガンダムが存在している。
型式番号 XXXG-01S 地球圏統一連合の圧政に反発する一部コロニーの地下組織によって計画された、地球上の連合およびOZ勢力に対する反攻作戦「オペレーション・メテオ」の一環として地上に降下した5機のガンダムタイプMSの1機が本機である。 中華系の移民が多く居住するL5コロニーで開発された本機は、古代中国の戦士を髣髴とさせる意匠が機体デザインに取り入られている。 ガンダムデスサイズ、ガンダムサンドロックよりも更に近接戦特化になっており、 機体の武装にはこれまでにない「ビームトライデント」、「ドラゴンハング」といった「ビームサーベルよりも間合いが長い」ものが装備されている。 反面、射撃兵装は頭部のバルカンとドラゴンハング付属の火炎放射のみと、火力の低さが欠点でもある。 出力の大半は機体の駆動などに回されているらしく、ドラゴンハングは片腕のみに留まっている。後継機のアルトロンガンダムでは両腕に配備された。 五飛の妻・妹蘭(メイラン)は竜一族最強の意味合いを込め、自らを「ナタク」と名乗っていたが 居住コロニーがOZの攻撃を受けた際にコロニーやシェンロンガンダムを守るため、トールギス始龍(シロン)で出撃するも命を落としてしまう。 五飛はこの事件をきっかけに、彼女が守ったシェンロンガンダム、そしてそれを改修した後継機のアルトロンガンダムなど竜一族最強に相応しいと認めた愛機を妻の魂が宿る機体として「ナタク」の愛称で呼んでいる。 ちなみにシェンロンは神龍、アルトロンは二頭龍、もしくは双頭龍を意味する。 TV版アルトロンガンダムと区別するためか、EW版アルトロンガンダムのことをプラモデルなど一部商品ではガンダムナタクと表記されることもある。 この機体は劇場作品『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 』公開時に、大河原邦男氏デザインだったのをカトキハジメ氏がリファインした姿。 「Ver.KA」「アーリータイプ」と呼ばれている時期もあった。 『EW版』は両肩アーマー前面のファイティングサイトは排除され、肩自体も小型化されている。Vアンテナの形状も変更。また、ドラゴンハングの展開ギミックや武装もビームグレイブからビームトライデントに変更されている。
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