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赤字はレベルアップによるMAX値
イフリート・シュナイド、ゲルググJの上位互換。開発過程も挟むとレアチップ68枚が必要。 シュナイドと違い、攻撃間隔は1秒に戻り、硬直もほぼなし。絶え間なく攻撃してくれる。 足回りが同タイプと比べて、さらに+1追加されているのは囮役の欲しいB型的にデメリットになりがち。 対砲台火力的には近接型Lv1エース並みの火力を誇るので、上手く突っ込ませることさえできれば、砲台をごりごり削ってくれる。 B型恒例の一つ間違えば自分もゴリゴリ削れるのも、変わりなし。 基本的にW型やC型で壁を破壊した後に少しずつ出すのがコツ。※単体出撃ではダメ。最低2機以上のが活躍させやすい。 移動速度が速いので後から出しても合流しやすく、他にターゲット行ってる間に攻撃しやすい。 外側だけ壁で囲ってる基地に向いており、砲台に個別に壁で囲ってる基地は苦手。 立ち回りをしっかり考えれば充分活躍してくれる機体。
型式番号 ZM-D11S ザンスカール帝国軍隊「ベスパ」開発した試作可変MS。 全高22.6mとVガンダム時代(平均15m)やそれ以前の時代でも大きい機体。元々は装甲に用いられる新素材のテストを目的に開発された。 MS形態とMA形態に可変することが可能な、「デュアルタイプ」というカテゴリの機体。 射撃武装はMA形態時のビームキャノンの採用にとどまっており、それ以外は全て近接戦闘用の装備。 大型・高出力のパワーとビームサイス・ビームカタールを活かした格闘戦、変形による高機動戦闘を得意とする機体である。 劇中ではベスパの「人食い虎」ゴッドワルド・ハイン中尉が乗り込み、 運用試験中にアクシデントに見舞われ漂流する羽目になったところを救助され、その際に「ろくな性能も出なかった」とアビゴルを評したが、 長期にわたって調整を施され、後の戦闘では性能・武装ともに遺憾無く発揮することができた。 このようにほぼワンオフ機に近い試作機なのだが、本作ではなぜか量産機として出演を果たしている。
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