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赤字はレベルアップによるMAX値
追加実装された唯一のG型量産機、初期機体数はG型の基準値4。 レアチップを消費せずに作れる開発LV2の中では最硬の機体。 同時期開発可能なネモと比較すると、合計HP・攻撃力で勝り、機体数で劣る。製作資金も多め。 攻撃力がラボLv1W型の白トーラス並に上がっているため壁破壊もほんの少々しやすくなっている。 コスト面もネモ+1000とお得、数の面での劣化はあれど硬さを活かした行動で補える。
実装日:2015年06月30日
型式番号 RMS-099(MSA-099) 反ティターンズ勢力「エゥーゴ」初のオリジナル量産型MSで、アナハイム・エレクトロニクス社と共同で開発された第2世代MS。 旧ジオン系の技術者が中心となり開発されたためにリック・ドムなどのジオン系MSを思わせる外観を持ち、ドムタイプにガンダム系の機能を掛け合わせた機体とされる。 MSとしては初めて、装甲材質および内部フレームにガンダリウムγ(クワトロ・バジーナ大尉によりアクシズからもたらされた)を採用したため、 のちのエゥーゴの指導者ブレックス・フォーラ准将の提案により「γ(ガンマ)ガンダム」と名付けられたが その外観から「ガンダムの名を使うのは、先代のガンダムに申し訳ない」「別のコードネームを使いたい」とするクワトロの希望により 宇宙用の機体を意味する「リック」に喜望峰の発見者バーソロミュー・ディアスの「ディアス」を合わせ、「リック・ディアス」となった。 また、本来の型式番号は「MSA-099」だが、グリプス戦役開戦までは地球連邦軍の目からエゥーゴの動きを欺くため、「RMS-099」とされた。 メインカメラはモノアイをさらに高機能化したもので、機体前面の状況をすべて把握しつつ、広角/魚眼レンズ的な視覚を補正して直視に近い映像として全天周囲モニターに投影する。 通常バックパックが配置される背部には、プロペラントタンクを兼ねるAMBAC作動肢としてのスラスターとスタビライザー兼用のランダム・バインダーを2基備えている。 固定武装として頭部に「バルカン・ファランクス」を装備する。携行武装としては主にクレイ・バズーカやビーム・ピストルを装備し、これらは非使用時には背部に配置される。 カラーリングに関しては当初、一般機は黒、クワトロ機は赤い機体と区別されていたが、クワトロの活躍が評判となりそれにあやかって赤いカラーリングが制式塗装として改められた。 (製作現場に赤が余っていたからという説もあったりする) そのためこの黒カラーのリック・ディアスは本編での出番が余り無い。
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