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赤字はレベルアップによるMAX値
割と貴重な範囲強化Gバースト持ちW型エース。 同じく範囲強化持ちWのエールストライクルージュと比べると、機体性能が高いだけでなく攻撃間隔が短くなっており、単体での戦闘力がかなり高くなっている。 またGバーストは移動速度UPが無い代わりに範囲が大と広く、攻撃力の増加量も10%高い。 同時期開発可能なディジェ(ビーム・ナギナタ装備)、ガンダムキュリオスと比較すると素の性能は若干低めだが攻撃間隔、Gバースト等を加味すれば使い勝手は互角以上と言えよう。 Gバースト使用可能までの時間は30秒。ラボ1つを壊せば発動可寸前までゲージは溜まる。 効果は範囲内のユニットの攻撃力を80%上昇で強化範囲は5マスほど。S型量産機も全て範囲内に入るためかなり有用。 当然ながら前線にいるユニットの数が多いほど効果的。投入タイミングをしっかり見計らってあげよう。
実装日:2015年06月30日
型式番号 MVF-M11C 基本詳細はムラサメを参照。 ムラサメのアンドリュー・バルトフェルド専用機。バルトフェルドのパーソナルカラーである黄色(渋めのオレンジ色)で塗装されている。 武装や機体そのものにほぼ手は入っていないが、バルトフェルドがコーディネイターのため、OSはコ―ディネイター用のものに調整されている。 劇中では「砂漠の虎」の異名通りに本来は地上戦の雄であり、空中戦はあまり得意ではない上に、義手・義足の身であるバルトフェルドだが、技量の差でオーブ軍のムラサメを圧倒している。
しかし、バルトフェルドがラクス・クラインと共に宇宙に上がった際、移動先のエターナルにバルトフェルド用のガイアガンダムが用意されていたことに加え、 「ミーア(偽ラクス)にラクス本人がなりすましてシャトルを奪う」という方法で宇宙に上がったために機体を持ち運べなかった事情もあって本機は地上に置き去りにされた。 後にOSをナチュラル用に戻した上でオーブ軍一佐のレドニル・キサカが搭乗し、オーブ防衛戦で活躍。 専用機なのに他人が乗っちゃうという掟破りなことになった。
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